2001-10-03[n年前へ]
■Virtual PC起動しない…
何やらDLLを開けないようなのだけれど(違うかも)、再インストールでも動かないし、困った。
2001-10-05[n年前へ]
■VirtualPC起動せずの原因判明
色々調べた結果、MATLABが使うMATLABサービスを手動で停止するとVirtualPCが起動することが判った。VirtualPCが使うDLLをMATLABサービスが排他的に使っているのだろう、と結論づけて、販売元に報告して無事復活。
2002-09-22[n年前へ]
■PluginDLLから外部DLLを呼ぶ
photoshopプラグインはcdeclでないと動かない?で、作ってるDLLはstdcall呼び出し限定。そのせいなのかなんなのか上手く動かない。関数毎の指定も上手く動かない…。きっとホントは簡単なのだろうけど…。
というわけで、値の受け渡しはメモリマップドファイルを使うことにした。どう考えても、とても間抜けな作り方なんだろうな。
何はともあれ、PluginDLLから外部DLLを呼ぶようにしておけばずいぶん楽になることも多いかな、と。いや、簡単に言えばC++BuilderでPhotoshopのプラグインが作れる、だけなんだけど。(リンク)(リンク)
2002-09-24[n年前へ]
■Photoshop表計算プラグイン
Photoshopの選択領域を表計算ソフト方式で表示して、編集するプラグイン。画像の値をExcelで表示したり、Excelで作ったパターンをPhotoshopで表示したりすることができる。セルからのコピー、セルへのコピー、セルへの直接代入もできる。ちなみに、領域選択とセル直接入力はセルウィンドーの下部(ボタンの右の辺とか)をクリックすると切り替わる。また、データをCSV形式で出力することもできる。
プレビュー画面で、選択領域確認後、OKを押すとセル画面が表示される。そこで、色々作業をした後に、もし値をPhotoshopに反映したい時にはOKボタンを押し、そうでなければCancelボタンを押すこと。Photoshopへデータを反映させたいのでなければ、基本的にCancelボタンを押すべし。また、選択している一つのプレーン、もしくは最初のプレーン(RGBであればB)のみがセルへ出力される。Gray,RGB,CMYK,Lab…などに対応。もちろん、8bit,16bit両方に対応。
CSVf.8BFはプラグイン・ディレクトリのフィルタ・ディレクトリの中におく。photoshopDLL.dllはPhotoshopのアプリケーションがあるディレクトリの中に直接おくこと。画像解析やなんかをする人には必須アイテムになるのではないか、と。が、言うまでもなく作ったばかりなので、動作報告・非動作報告お待ちしております。
というわけで、C++BuilderとPhotoshopの連携もできるようになったので、これから続々とプラグイン作成開始、です。ちなみに、開発日記も別途公開、されるかも。されないかも。(リンク)(リンク)
2002-11-10[n年前へ]
■Photoshop鳥瞰図・表計算プラグインCSVf
バージョンアップ版です。PluginDLL.dllは以前のものを使用のこと。直された箇所は16bitのGray, RGB, CMYK時のプレビュー画面表示をちゃんとするようにしました。いずれ、ちゃんとしたマニュアルを作らなきゃ、と思うのですけれど。