2005-03-28[n年前へ]
■「ゲーム屋のためのBREW開発のキモ」
コンセプトは「入門記事」ではなく「BREWでゲームを作るときに抑えておきたいこと」、という「ゲーム屋のためのBREW開発のキモ」 自分が使っている携帯電話はauであるに関わらず、少し前にしこしこと作っていたのはFOMA用アプリケーション…という矛盾を抱えた今日この頃。 というわけで、自分用に期待しながらメモ。
2005-03-31[n年前へ]
■美人フィルタの携帯アプリ「マジカルカメラ」
「美人の微分方程式」や「オマエらまとめて美人にしてやる」はPCベースのソフトウェアでしたが、FOMA携帯アプリの美人フィルタの携帯アプリ「マジカルカメラ」がこんな感じの動作で配信されているようです。配信サイトは「プレイトイズ」です。「プレイトイズ」への行き方は「iMenuから、iMenu → メニューリスト → 待受/iアプリ待受/フレーム → キャラクター → プレイトイズ」です。
2007-09-03[n年前へ]
2009-02-24[n年前へ]
■FOMAネットワーク接続の自動販売機
自動販売機の前に立つと、自動販売機の上隅に、黒い変な物体があることに気がついた。よくよく眺めてみると、FOMAのアンテナである。SUICA支払いが可能な自動販売機なので、課金情報などをネットワーク通信するためのFOMA通信ユニットが、上隅に取り付けられていた、ということなのだろう。
SUICAを使うことができる自動販売機以外にも、(たとえばFOMA接続を介して)ネットワークに接続された自動販売機がある、と聞く。これからの時代、ますます、自動販売機・ポスター・エアコンといった、各種さまざまなものが、ネットワークに接続されていくに違いない。
そんな時代では、どんな便利・不便利があって、何が必要となって、何が不要となるのだろうか。
2010-10-13[n年前へ]
■b-microSIMをSIMフリーiPhone4で使ってみる
(SIMフリーの)iPhone4でNTTドコモFOMAネットワークに接続することができるb-microSIM(一か月定額使い放題パッケージ2980円ナリ)が届いたので、早速使ってみました。画面の左上に、NTT DOCOMO 3Gと表示されるのを新鮮に感じつつSIMフリーiPhone4でb-microSIMを使ってみた感想は、一か月あたり「2000円ちょっと」という価格に惹かれるのであれば、使ってみると良さそう、というものでした。7000円/月くらいの通信料を高いと思わない人ならば、この商品を買う必要はないけれども、そんな通信料は高い!と思う人には魅力的に違いない、というごく当たり前の感想でした。
通信速度が300kbpsの制限がかかっているというわけで、操作のたびに「サイズの大きな画像を頻繁にダウンロードするような、たとえば、Google Mapsのようものを素早く使うことはできません。そのためそんなサービスを使う時には、ゆったりとした気持ちになった上で(けれど、使えないほど遅いわけではなく、ワンテンポ遅れて表示される程度です)、操作をする必要があります。また、同様に、リモートデスクトップ系のソフトウェアをb-microSIM経由で使おうとする場合にも、画面表示更新を少し待ちつつ操作しなければなりません。
その一方で、通常のテキスト主体のWEBブラウジングをするのであれば、何のストレスもなく使うことができます。たとえば、Gmailにアクセスする程度だと、サクサク気持ち良く使うことができました。通勤電車の中でiPhoneを使ってネットワーク経由で文章を読むという使い方なら、特に不便さを感じることもなく使うことができそうです。
今度は、iPhoneのテザリング機能を使い、iPhone(b-microSIM)経由でPCにネット接続をさせてみようと思います。さて、一体、どの程度の速度が出て、どの程度の時間使うことができるのでしょうか。