2001-07-02[n年前へ]
■COLOR CLIP and VIEWer
画面上の色をサンプルし、その色を中心にさまざまな配色を研究するためのソフト。確かに面白い。GUIが一風変わってる。 from お笑いパソコン日誌。(リンク)
2004-01-10[n年前へ]
■GUIとコンピュータの歴史
一度は眺めてみても面白いし、きっと何かの役に立つハズ。
MemexからWindowsXP, Mac OSXに至るまでのさまざまなユーザーインタフェースの影響の系譜やお馴染みのComputer Treeを眺めてみるととても面白いと思う。孤高の技術なんて実際問題あるわけがないし、そんなものが仮にもしもあったとしても、そんな技術はいずれ誰にも継がれないままに消えてしまうに違いないのだから、こういう系譜を眺めることで後ろと前を眺めてみるのも良いと思う。
ここからたどって、The Xerox "Star": A Retrospectiveも懐かしくないですか? > Xerox Starに関係した方。
2004-02-06[n年前へ]
■PDLSバージョンアップ
PhotoshopのプラグインをC言語などで簡単に作成することのできる環境のPDLSをバージョンアップしてみました。今回の変更点は、
(1) 「作業過程を記録したマクロ」内で変数(定数)宣言を使うことができるようにし、マクロを関数(DLL作成関数と同様にパラメータを外部から指定することができる)として使うことができるようにした
(2) マクロからマクロ(関数化されたものも、あるいは、されていないものも)を呼び出せるようにした
(3) 関数化されたマクロをGUIから実行時する際にはパラメータ選択ダイアログを出して、マクロ内で定義された変数の値を実行時に自由に変えられるようにした。すなわち、DLLとして作成した機能拡張と同様にマクロで作成した機能拡張関数においてもユーザーインタフェースが使えるようになった
というところです。
Photoshopを使いつつ、画像処理のプログラミングを簡単にやってみたい方は使ってみるのも面白いかもしれません。また、比較的大きなサイズの二次元データ(画像)を扱う機会が多い方でしたら、とりあえず鳥瞰図プラグインやセル表示プラグインを使うためだけに使ってみても、意外に便利で重宝するんじゃないかと思います。
また、FilterFactoryなどとは違って、16bitのCMYKモードやLabモードでも使うことができるので、そういったモードで数式処理プラグインでも使って、FilterFactoryっぽく使ってみるのも意外に面白いかもしれません。
ちなみに、動作環境はPhotoshop6.0以降で、CS(8.0)でも動作確認済みです。
2004-04-11[n年前へ]
■電脳操作系統発展の図
色々なコンピュータのGUI操作画面が貼り付けてある「電脳操作系統発展の図」昔の機械の日本国内販売に関わった人達なんかには、これは特に懐かしいかも。 from tekstasy
2004-04-24[n年前へ]
■zphotoのGUI版
フラッシュを利用したズーミング写真集を作るツールzphotoのGUI版のバージョン。バージョンも0.99に。