2009-02-23[n年前へ]
■LEGO Mindstorms NXTを含む「ETロボコン特別キット」および標準接続可能な拡張センサの販売を開始
LEGO Mindstorms NXTを含む「ETロボコン特別キット」および標準接続可能な拡張センサの販売を開始
ETロボコン特別キットは、NXT基本セット、ジャイロセンサ、ACアダプタ、ロボットのライントレース走行テスト用コースをパッケージングした「ET ロボコンキットNXT-A(税込価格:5万2684円)」および、ET ロボコンキットNXT-Aに光センサとモータを追加した「ET ロボコンキットNXT-B(税込価格:6万4024円)」、モータ2個をセットにした「ET ロボコンキットNXT-C(税込価格:8400円)」の3種類が用意されている。
2009-02-28[n年前へ]
■Matlab/Simulinkの試用版
Matlabや「Simulink」のブログのように、Matlab/Simulinkを使った記事を書くことがあります。Simulinkでモデルを作り、検証シミュレーションやハードウェア制御プログラムを組んでみて、その結果について紹介してみたりすることがあります。
そんな時、実際にMatlab/Simulinkを使ってみたり、Simulinkモデルを使ってみたりしたい、と思う人もいるかもしれません。そんな時、一番手っ取り早いのは、Mathworks社から15日限定の試用版をダウンロードして使ってみる、ことです。あるいは、学生さんなら迷わずわずか$99の学生版を購入することです。
それでわからないことがあったら、サイバネットシステム社などの無料紹介・体験セミナなどを受講してみると良い、と思います。
というわけで、これからは各種言語ソースやMathematicaノートブックと同じように、何かSimulinkモデルを作ったら、そのモデルをhirax.net内に置いていこうと思います。そのために、試用版の入手先などを今日は書いてみました。
2009-03-24[n年前へ]
■MATLAB/Simulink リリース2009a
サイバネットシステム株式会社は、米The MathWorks,Inc.の、数値計算/データ解析/シミュレーションのためのソフトウェア「MATLAB」/「Simulink」プロダクトファミリの新バージョン「リリース2009a」を、3月下旬より順次出荷する。
「MATLAB」のプログラムとアプリケーションで.NETのクラスを直接使用することも可能となった。数式処理と可変精度演算を用いた計算を実行する「Symbolic Math Toolbox」では、数式表現から「Simulink」ブロックを生成可能となった。
2009-07-01[n年前へ]
■日本でもっともっと、MATLABを活用してもらおう
マスワークス ジャパン(MathWorks Japan、正式名称「マスワークス合同会社」)は2009年7月1日、日本法人の設立を発表した。これまでサイバネットとしてサポートをしていた人たちがマスワークスへ移籍した、という話を聞いた。少し、不安だった点が解消した。
■つくる情熱を、支える情熱。
「つくる情熱を、支える情熱。」という言葉が好きだった。もちろん、今も、そして、明日以降もこんな言葉をずっと好きでい続けると思う。
この言葉は、科学技術ソフトウェアの販売等を行っているサイバネット社のキャッチフレーズだ。サイバネット社のWEBページにも、あるいは、サイバネット社内の壁にも、その言葉が綴られていて、その言葉を見るたび、少し感動していた。
「ものづくり」に夢と情熱を傾ける人たちがいます。自分自身で何かを作り上げていくこと、も苦しいけれどとても楽しい。それと同じように、何かを作り上げようとしている人を陰で手伝う作業も、とても大変だろうけれど、やりがいのある素敵な作業だ、と思う。
私たちサイバネットもまた、
その人たちをサポートすることに
夢と情熱を傾けています。
この「サポート」という言葉を見ると、人を支える人、そんな人たちに本当に数えきれないくらい助けられたことを思い出す。平日はもちろん、土曜日の夜に、日曜日の昼に、携帯電話から可能な限りの「サポート」をしてくれた、サイバネット社の人を思い出す。
そんな人たちに、今も、そして、明日以降もずっと感謝し続けると思う。そして、その人たちがどこへ行っても、そんな風に、これまで以上に素敵に活躍し続けることを願う。