hirax.net::Keywords::「ストーリー」のブログ



2003-09-28[n年前へ]

今日書いた報告メール 

ひらばやし@New Orleansです。今日は講習会の一日でした。Ice Breakerのパーティーでは異文化コミュニケーションの難しさをつくづく感じます。リコーの二人と一緒にメリケンさんを拉致し、「三本の矢は折れない作戦」でガチガチの凍りきったトークを試みましたが、三本の矢が次々に折れまくりの苦戦中に仲野さんが近づいてきて、その隙にメリケン捕虜に逃げられてしまいました。さて、今回の会場の辺りはずいぶんと寂れた廃墟ビルが多いです。なんというか、ウェストサイドストーリーのでチンピラ達がナイフを持って対決していそうな街並みが続いています。うーん、もっとわかりやすく言うと、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のプロモ・ビデオでゾンビ達が踊りまくっていたような通りが続いています。この街並みでチンピラやゾンビが出てこない方が間違ってるくらいだと思うのです。昨日は街を歩いていていきなり「自然が私を猛烈に呼び始め」、ディスコのトイレへかけこみ放水活動にいそしんでいると、背後からいきなりマイケルタイソンみたいな巨漢が「アメリカンなふぁっきんなやり方を教えてやるぜ、ベイベー」と意味不明に私に唸りはじめて、私を呼ぶ自然の声もいきなり遠ざかってしまいました。教えてくれるのがなんのやり方か知りませんが、ノーサンキューのココロだったのです。今考えてみると、放水活動のやり方のことだったような気もするのですが、どちらにしてもノーサンキューのココロです。というわけで、無視してしまったわけで情けない最悪なパターンです。

2004-02-11[n年前へ]

「メイビー、君は俺を好きになる」は「100%…Soかもね!」主義か? 

 どうにもイヤンな感じなストーリーではあるけれど、月曜21時のドラマ「プライド」をたまに観る。「ホッケーのシーンがどうにも無理があるなぁ」なんて思いながら観ていると、「メイビー」という言葉が連発されている。木村拓哉演じる主人公が「メイビー、君は俺を好きになる」なんていうセリフを連発している。

 maybe=確率半々ってところだろうから、これは「君は俺を好きになるかも、ならないかも、どっちに転ぶかはよく判らないけど」というようなニュアンスなのだろうか。うーん、結構謙虚な台詞を吐く優柔不断な主人公なんだろうか?

 といっても、テレビを観ていて受ける感じでは「君は俺を好きになる、あぁ間違いなくね」くらいのニュアンスに聞こえてしまう。謙虚どころか断言調の台詞をやたらに語る命令口調主義の主人公に見える。

 これはやはりアレだろうか、今は懐かしシブガキ隊の「100%…Soかもね!」に始まる「かもね」=「確率100%」思想なんだろうか。「かもね。かもね。そうかもね」と言ってるにも関わらず、「100パーセントそう(かもね)」と断言してしまう、「かもね」=「100%そうだ」の希望的観測主義なんだろうか?。

 …どっちなんだろう?「プライド」の「メイビー」って、どの程度の確率の「メイビー」なんだろう。あぁ、知りたい。知ってどうになることでもないけれど、何故か知りたい今日この頃。

2004-03-28[n年前へ]

浅草・北千住 

 浅草を過ぎるときに、撮った写真が一枚目。なんだか、その場所が持っている雰囲気に暗示をかけられたせいなのか何なのか、空気が少し色褪せて見える。こういうところで、「120°のわたしだけの地平線」を切り取ってみるのも確かに良いかも。タイトルをつけるなら、…「雷おこしと青いビル」


 北千住では、昼食をとりながらドラマ「プライド」の最終回の話題に。私はまだ見ていなかったのだけれど、なかなかにすごいストーリー展開だったらしい。「相手を抜いても抜いてもセンターラインにすらたどり着けない」というキャプテン翼も真っ青のコートの広さとか、「完璧なまでのマンツーマンシフトを逆手にとった奇想天外戦法」とか…、なんだかそれを聞きながら、ふと帰ったらビデオで「プライド」最終回を見てみようと思ったのだった。

 それはともかく、「氷の女神の女神なんか見えない」(アイスでもないし)わけで、すると当然ながらその結果は、「負けてるし」というのが後の二枚の写真です。

浅草・北千住浅草・北千住浅草・北千住






2004-09-13[n年前へ]

硝子(しょうこ)のストーリー 

 硝子(しょうこ)のストーリー.「あなたの知らない硝子がいます」

 硝子(しょうこ)は友人の千香から、「硝子って透明って感じ。時々、いるかいないかわからなくなる」と言われる。心の中で、「私はちゃんといるよ」と呟く。

2004-11-12[n年前へ]

スウィングガールズ列車で行く ロケ地巡り 

 10月30日から12月26日まで土日祝日運行の「スウィングガールズ列車」 メイキングストーリーを見たり、「あの弁当」を食べたり、「あの動物」をみたり。
【スウィングカールズ】おきたま応援サイト【スウィングカールズ】おきたま応援サイトLIMG http://www.flower-liner.jp/girls-liner.html n /site_thumbnails/20041112234358s.jpg



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