2004-05-31[n年前へ]
■Extracting sound from images of old audio recordings
以前ニュースになった「光学スキャナでアナログレコードを読み取る」というものに似ているが、こちらは3(3?)次元形状測定装置で古い音楽媒体を読み取るというExtracting sound from images of old audio recordings. from ClipLog
2004-08-08[n年前へ]
■科学教材社
色んな科学雑誌の巻末と言えば科学教材社の広告を思い出す。今では、光学関連はないのかな?それはちょっと残念。
2004-08-20[n年前へ]
■デジカメ携帯用光学望遠レンズ「ムーブズーム」
「レンズはガラス製で5倍固定、携帯電話本体へマグネットで装着できます。また携帯性も考え、使用時に本体を伸ばし、使用しない時には、筐体を縮められる機構を取り入れました。さらに携帯に取り付けやすいストラップ付きです」というデジカメ携帯用光学望遠レンズ「ムーブズーム」 from Tentative Name
2004-10-24[n年前へ]
■HMD+WindowsCEのウェアラブルPCが59800円
ヘッドマウントディスプレイとWindows CE機がセットになったウェアラブルPC登場!で、値段は59800円ナリというニュース。ヘッドマウントディスプレイは、解像度640×480ドットのフルカラー表示に対応。60cm前方の13インチモニタに相当する画面サイズ。 from 趣味と物欲
2004-12-18[n年前へ]
■「光記録の今と未来」
日本光学会主催の冬季講習会、「光記録の今と未来」が来年の1/20,21に開催されます。この講習会のまとめ役をされているのがコニカで「あの」ヘキサーRF用Mヘキサノン35mmF2を設計した方だということなので、その理由に涙しつつ「今日の宣伝」をさせて頂きます。参加人数にまだまだ余裕があるということなので、興味のある方は是非参加されてみては如何でしょうか?
ちなみに、本題からは完璧に外れてしまいますが、実は発表せずに聴講だけする学会参加者と話すのは、私は(少数の例外を除いて)苦手に感じたりすることがあります。「枯れ木も山のにぎわい」だとは思うのですが、所詮「枯れ木」かも、と思ったりすることもあります。
これが、講習会(今日の宣伝も講習会ですね)ともなれば「受講者の参加費用が講師の手元に(微々たるものですけど)入る」わけですし、全然話は変わってきて当然何の違和感もないわけです。ところが、学会、つまり"Society of hogehoge"というような場、であったとすると、聴講だけ続けるような人をその"Society"という言葉の中のどの場所に置いたらよいのかを悩んでしまいます。
それに、自分の発表をせずに質問する人相手だと、(その人の)背景がわからないこともあって、(実際に話をする談になっても)あまり話を進めることもしづらいし、などとも思っていたりします。えてして、「枯れ木」相手に独り言を喋ってるだけになったりしそうだし…、と思うのはちょっと考えが狭いような気もしますが…そんな風に思うこともあるわけです。