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2004-06-19[n年前へ]

エンジニアの読む雑誌分析と性格分析 

 エンジニアが読む雑誌から判断する「現在の幸せ度×技術への自信度」と「ユングの性格分類」の分析。分析の中で挙げられている雑誌中で、私が読んでいるのはトランジスタ技術だけ。「技術に自信があるけど、今は不幸せ。そして、ユング的には思考型」になる。
 二次元散布図とユング心理学だなんていう料理の仕方はとても面白く好きだ。ただ、その材料の雑誌は少し悪いような気も。「主に実務のために読む技術雑誌」に限る必要は無いようにも思う。ちなみに、Tech総研のURLの「利用」の仕組みは今ひとつ、かな。

2004-07-26[n年前へ]

超幸福論 

 「萌えの数学」を構築したと思ったら、さらに「幸福」について考えたという「超幸福論」幸福とは一体何か?を知りたい人は読んでみると面白いかも。何より、面白い結論は「悩みで無限ループに陥ったときには、何はともあれ - 繰り込み - で解決すべしー」かもしれない。

 そこで、「都合の悪いことはいつもくりこむ。ほんとにそれでいいのかな」なんて考えてはイケナイ。「都合の悪いことはいつも繰り込んで、幸せを探す」なんて、ほら物理の世界が何だかずいぶん人間らしく思えてくるはず。だって、みんな人間なんだもの。

2004-09-06[n年前へ]

「男の子はバカでヘン」「女の子は意地悪」 

 女の子が幼児期から「周囲と自分を対比してみる」という能力に長けているいるのに対し、男の子はそういうことにまるで頓着しない。
 だからこそ男の子は「面白い」のですが、この辺りを理解していないと母親は「ウチの息子ヘン」「周囲と足並みを揃えられない」と悩むことになります。
 大丈夫、男の子は皆「バカでヘン」です。 ちなみにそのまま大きくなるので、「オトコ」という生き物も基本的に「バカでヘン」だと思って間違いありません。
 ちなみに、「女の子は意地悪」男の子女の子両方を育ててみての感想であり、確信です。「バカ」と「意地悪」が共に暮らす人間社会。いろいろあって当たり前です ね

今日の常識第117回

2004-09-13[n年前へ]

「どの辺が未踏ですか?」に対する大人の対応 

 「どの辺が未踏ですか?」に対する大人の対応.

京都でIPA未踏ソフトウェアのキックオフミーティングがありました。 「それのどこが未踏なんですか?」という뿉꓊떿쳤ꓤ죣좽꒬꓇ꓞ꒹ꆣ 見てて痛々しい若者もいたりしたので、大人の対応を考えてみました。
from textfile.org
(既存のモノは)恰好悪いので新しいモノを作ります、という論理 かなりの開き直り系ですが、ある意味、反論不能なので、かなり強力な戦略です。 …根っからの理系人間を自認する人には使えない技です。 定量的に評価不能じゃないですか、と突っ込まれて黙ってしまったら負けです。 評価不能と突っ込まれても、ぼくが恰好悪いと感じるだけで作る理由としては充分じゃないですか、と開き直ってください。

2004-10-05[n年前へ]

Macintosh Emulation 

 PowerPCエミュレータのPear PCを使い始める。最新のバージョンだとCD-ROMやネットワークもサポートされていたりするので、普段の実用に使えそう。そこで、早速インストールして、さらに当然ATOKをインストールしたりする。

 すると、何だかいきなり調子が悪くなる。そこで、Mac OS X 10.3をインストールし直し。



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