hirax.net::Keywords::「悪」のブログ



2003-12-05[n年前へ]

狭くなった地球で 

 「日本人だけが自国人の顔を正しく区別できなかった」「自分たちの顔には希薄なイメージしか持っていない」

ぼんやりとしていて、あいまいな。そんな私たちも、そう悪くはない。
 という、清水克雄氏による朝日新聞12/5夕刊「顔のイメージ」。

2004-01-28[n年前へ]

今日の夕暮れ 


 朝から夢見が悪かったけれど、夕暮れはとても綺麗。西を見れば夕暮れ、東を見ればもう夜も近くなっている。南の空を見上げれば、月がひっそり浮かんでる。

今日の夕暮れ






2004-03-18[n年前へ]

菊名・新横浜 

 自由が丘から新横浜。ホームに入ってくるのは、こだまの最終三島行き。

 この列車は700系だから良いのだけれど、300系だと列車に乗っているときは本も読めないし、PCの作業なんてもう拷問だ。グルングルン揺れまくりで気持ちが悪くなる。ダイヤ改正のせいなのか、300系が増えた?せいなのか、最近のこだまを使った出張はものすごくツライ。

菊名・新横浜菊名・新横浜






2004-06-05[n年前へ]

神は定義・分類し続ける 

 旧約聖書の冒頭で神はあらゆるものを二つに分け続け、それを善であるかを「定義」し続ける。「『善』と『悪』を区別できるようになる」知識の木を食べて、呪いを受けることになる人とその子孫の間には敵意が置かれ、人は人の頭を踏み砕き、人は人の踵に噛みつくことになる。
from ヒーローと正義「象徴的二元論の罠」

2004-06-13[n年前へ]

物理の世界のあいだみつを 

 あいだみつをが物理の世界にいたらこんな感じかもしれない、の「物理の詩人」 個人的には、当たり前だけれど思わず頷きたくなる「高次積分 高速計算 大事な物は きれいじゃない」とか、少し笑いたくなる「都合の悪い事は いつもくりこむ ほんとにそれで いいのかな」とかが好きだ。そして、何より元祖あいだみつを遙かに凌駕していそうな「その精度で いいがな」が好きだ。 from sawamurapid0309



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