hirax.net::Keywords::「板書」のブログ



2006-04-29[n年前へ]

チャレンジ!経済学 

 先日「経済学を勉強する」ために質問をして、質問に対する話を聞きつつホワイトボードにメモした板書です。さてさて、テープ起こししたインタビュー内容とこの板書を眺めながら、経済学の中のエンジニア? 47氏と経済学? ソーシャルブックマークと経済学? 能力給は現代の○×だ!? 「ハッカーと画家」を買うのは経済学的には何なのか?…などなど2時間分の色んな内容の中から、どの辺りの話をピックアップするかを決めてみることにしましょうか。
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2006-07-21[n年前へ]

品川・新橋 

 『行動経済学 経済は「感情」で動いている』の著者、友野典男 明治大学情報コミュニケーション学部教授にインタビュー。とりあえず、ラクガキのように書き取った板書は下記。「今日話した内容をまとめれば、一冊の本になるんじゃないか」と友野 教授が最後に言ったくらい、大盛りの内容を聞いた。しかし、「3500文字の文字数」と「難しいことは考えない"読者像"」という"決まり"フィルタを通る文章を作るとなると…。
 夜景は、画像学会の懇親会中に撮った夜の品川。

品川・新橋品川・新橋品川・新橋品川・新橋品川・新橋






2006-09-04[n年前へ]

西村和雄 教授インタビュー板書 

 西村和雄 京都大学経済研究所教授へのインタビュー時のホワイトボード板書です。
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2006-09-06[n年前へ]

西村経済学教授へのインタビューまとめ板書 

Title 先日行った、西村和雄 京都大学経済研究所教授へのインタビューの「まとめ」板書です。「選択と未来」「イノベーションのジレンマ」「(16才の頃)知っておきたかったこと」など、なかなか興味深い話が登場しています。

 経済学インタビューは「全6回」ということで始まりました。全6回のうち、すでに3回文が公開されています。後は、すでにインタビューが終わっている第4回"感情で動いてる"友野先生、今回の第5回 西村和雄先生の次となる回でインタビュー自体を終えることになります(さらにもう一回だけ、まとめの回があります)。第2シーズンなんていうものもあったら良いな、と個人的には望んでいたりしますが、とりあえず、第6回目のインタビューはラストになるわけです。というわけで、最後は「希望学」の東大社会学研究所 玄田先生に話を聞きに行きたい、と思っています。

2006-09-22[n年前へ]

Conscious Decision Making 

リクナビNEXT/リクルートの転職サイト 西村和雄 教授にインタビューしたとき、「将来の選択肢は増やすべきだ」「選択肢が多いほど、人は満足し幸せになれる」という話を聞きました。それは、「選択肢が多いということは、人を必ずしも幸せにしないんじゃないか」という友野典男 教授の言葉とは正反対の言葉に聞こえます。この二つの言葉が頭の中をずっとグルグル回っているのです。

 相反する選択肢が増えたとしても、選ぶことができる選択肢は一つです。それなのに、選択肢が増えるということは、「選べない選択肢」が増えてしまうということに思えてもしまいます。そんなことを20代前半のアメリカ人と話した時の板書が、今日見た景色です。「"Present"に生きていて、"Past"も"Future"も考えないようにしている」という彼が書いた板書が、今日見た景色です。

Conscious Decision Making








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