hirax.net::inside out::2006年04月29日

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2006-04-29[n年前へ]

チャレンジ!経済学 

 先日「経済学を勉強する」ために質問をして、質問に対する話を聞きつつホワイトボードにメモした板書です。さてさて、テープ起こししたインタビュー内容とこの板書を眺めながら、経済学の中のエンジニア? 47氏と経済学? ソーシャルブックマークと経済学? 能力給は現代の○×だ!? 「ハッカーと画家」を買うのは経済学的には何なのか?…などなど2時間分の色んな内容の中から、どの辺りの話をピックアップするかを決めてみることにしましょうか。
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緩やかなコミニュケーションと地球シミュレータ 

 今日の「n年前へ」は「ページェントとページ」「歩いて伝わっていくこと」「地球シミュレータの並列化率」「WEBとメールの文章と本人と」などです。

人に見せるための行列をページェントなんて言いますね。ページェントとは、本などのページという言葉と関係があって、ページをめくるように見る行列のことなんです。行列が重視されるのは、たくさんの足が地面を踏んでいくことに意味があるからです。歩くとは、何もない空間を一歩一歩たどっていくことでその空間をだんだん見えるものにしていくことなんですね。

海辺のウサギ 

 原稿をつらつら書き続けていると、目がショボショボしてくる。目を休めに海辺に行く。海辺に行くと、浜辺で二匹のウサギが草を食べている。目が疲れたせいで、何かの幻想を見ているのだろうか…。

海辺のウサギ海辺のウサギ海辺のウサギ海辺のウサギ