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2009-03-23[n年前へ]

手描きホログラム(「風」立体表示法)を作る 

表面形状による「光沢」方向性を用いることで、立体像を見せる手描きホログラム(「風」立体表示法)を作る。(解説解説)




2009-03-26[n年前へ]

説明(展示)パネルの表面光沢 

 「とても読みるづらい」と感じる説明(展示)パネルを見た。よく見かける展示パネルというものは、ザラザラした表面に説明記事や説明図が描かれている。しかし、その「とても読みづらい」と感じた説明(展示)パネルは、アルミフレームの中にA1サイズくらいの印刷された説明記事が入っており、その説明記事の覆うようにプラスチックシートがフレームに挟み込まれているものだった。

説明記事表面がプラスチックシートで覆われていて、しかも、部屋の照明が天井にいくつもあるために、説明記事を読もうとすると、照明がプラスチックシート状に写り込み(反射し)、とても図や文が読みにくいのである。

 照明の写りこみが眺めている人の目に入らないように、照明光の向きがきちんと考えられているように配置されている場合は別として、説明(展示)パネルの表面光沢は、粗くないととても読みにくくて困ることが多い。説明(展示)パネルの表面光沢は適度に粗い方が好ましい。もちろん、その結果として、白っぽく淡く見えるようにはなっていまうが、「とても読みにくい」と感じることはない。

 このようなことは、ポスターなどにも当てはまると思う。テカテカで綺麗だけれど、照明が写りこみ読みづらいポスター、色鮮やかではないけれど読みやすいポスターのどちらが良いだろう。やはり、説明(展示)パネルの表面光沢は粗い方が良いのではないだろうか。

写りこみ






2013-09-01[n年前へ]

[今日見た景色] 水面に映る景色が伝える表面形状 

 横須賀街道の磯子橋近くで川を眺めてみると、水面に映る電線の姿が水の表面形状を限りなくわかりやすく伝えてくれていることに気づきます。…そんなことを考えていると、小船が素早く通り抜け水面が掻き乱され…そして、水面が滑らかだったからこそ、(電線の映り込みで)表面形状がわかりやすかったことに気づかされます。

[今日見た景色] 水面に映る景色が伝える表面形状








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