2005-10-04[n年前へ]
■ロボット案内人
The Tech Museum of Innovation の入り口では、ロボットが入館者たちを迎えている。色んな言葉を操りながら、入館者をひきつれてちょっと案内をしてみたり、握手をしてみたりしている。子供たちがくると、ロボット案内人の周りはすぐ人だかりができる。人なつっこく喋り、動き回るロボットをみんな不思議そうに眺めている。
こんな景色は駅前や街角でたまに見かける。「紙の人形を踊らせている」露天商の周りの人だかりと同じだ。コミカルに踊る紙の人形をとりまき、楽しそうに眺めている人たちと少しだけ似ている。もちろん、そんな景色には必ず「鞄を小脇に抱えにぼぉっと眺めたたずんでいる人」がいる。鞄に隠れた片手で透明な糸をひいて、人形を動かす黒子が立っている。
ロボットの近くでも、「小さな水筒から水を飲んで、その景色を眺めつつ休んでいる人」がいる(左の写真の右から二人目)。ストローに見えるマイクに向かって喋り、水筒の形をしたトランシーバでその声をロボット案内人に飛ばしている人がいる。なんて面白いんだろう。
2006-02-09[n年前へ]
■「人を楽にする作業」
from n年前へ.
「私たちにとって、パートさんたちにとって、仕事って何なんだろうね。この作業が自動化されたのをみて、パートさんは喜ぶんだろうか、悲しくなるんだろうか」
人間は、決してあきらめてはならない「ロボット (R.U.R)」 カレル・チャペック
2006-02-13[n年前へ]
■バスト電子マッサージャ
「バストを電気マッサージでバストを一日15分マッサージすると、とっても形が良くなりますよ…」という"バストのお医者さん"バストドクター(Bust Doctor)。
バストドクターを装着した女性の姿は、まるで昔のロボットアニメの女性型ロボット。(例えば、マジンガーZのアフロダイA)のよう。
2006-05-07[n年前へ]
■サイト読者の平均像は「東大卒のソニー社員」か!?
「医学都市伝説の1〜4月の企業・大学別アクセス・ランキング 」を眺めて、色んなWEBサイトへのアクセスランキングを眺めたくなった。そこで、勝手にFast&Firstのアクセス分析ページを眺め、企業&大学トップ10を出してみた。このページへの場合も加えて、3つのアクセスTOP10を眺めてみると、やはりソニー・東京大学・富士通・日本電気辺りが目につく。何も考えず、「サイト読者の平均像」を算出したりすると「東大卒のソニー社員」になりかねないか!?
sakuradesign.co.jp 1336sony.co.jp 457u-tokyo.ac.jp 455komatsu.co.jp 244fujitsu.co.jp 173aol.co.jp 169titech.ac.jp 139ricoh.co.jp 124nec.co.jp 89nttdatacs.co.jp 82F&Fの場合「u-tokyo.ac.jpが圧倒的アクセス数を誇るのだが、この中身を見てみるとロボットによるアクセスがかなりの割合で含まれている」という話もある(凡才クロペディアでも)。JavaScriptを持って帰るロボットでなければ、inside outのデータはこのままで良いだろうか。
2006-07-23[n年前へ]
■マインドストームNXTで自分だけのロボットを作ろう(作りたい)
平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「マインドストームNXTで自分だけのロボットを作ろう(作りたい〜YouTubeで眺めるロボットビデオ〜」を書きました。USB2.0入出力/Bluetooth まで搭載しているということで、オモチャ風デザインの「タッチ(圧力検知)センサ・サウンドセンサ・光センサ・超音波(距離・動き判別)センサ・インタラクティブサーボモータ・CPUユニットなどの詰め合わせセット」として買ってみるのも面白いかもしれませんね。