2004-01-16[n年前へ]
2004-05-04[n年前へ]
■元祖!漫画診断。
あなたの好きであろう漫画を診断します、という「元祖!漫画診断」 「あなたは 成熟しみじみ型 です。 …『ぼくんち』をはじめとする『感傷的漫画』がツボに来やすいでしょう」 好きな漫画に関しては当たりかな。
最近、「勝ち」とか「負け」という文字をよく見かける。色々なニュースを見て、それを論評する色んな意見を眺めながら、ふと「あの会社(朝日新聞)は世間的にはやはり『勝ち組』であって」と書く文章を思い浮かべる。それは朝日に限らないのだろうなと思いをはせつつ、ふと四年前に書かれた西原理恵子「ぼくんち」に関する文章をもう一度眺めてみる。
現代において語られる人間のあるべき姿は、小中高大学と勉強して社会に出て会社に勤め、勝利し、人生の勝ち組たれとでも言うものだと思う。しかし、それ以外の生き方も存在するということをこの物語は教えてくれる。どうしようもなくても、人間のクズですら、人は生きていてよい。 彼女の作品世界には、英雄がいない。現れるのは「北斗の拳なんかで、主人公に一撃で倒されるためだけに出てくる雑魚キャラに虐げられる人々」のような人間である。
2004-08-31[n年前へ]
■Keep going
長く全文をひいてみたいけれども、いくつかの行を抜粋しながら書き写してみる。
オリンピックに対する風当たりはさらに強くなっていくことが予想される。しかし、これが未来に向かって「続く」ものであるということが、かろうじて種々のマイナスを乗り越えうる契機を秘めているのだ。続くこと。続けること、それが未知のものを生み出す「場」を保証する。from 沢木耕太郎のマルーシ通信 朝日新聞 2004/08/31
2004-11-09[n年前へ]
■わざとか?Google:もしかしてシリーズ
毎日新聞 = もしかして: 読売新聞、読売新聞 = もしかして: 朝日新聞。 from 家族そろってでびるまん(誤認 なんです。 ちなみに、今年のウチの新人の名前で検索しても もしかして:「別人の名前」になる。
2005-01-01[n年前へ]
■「本当のスー・チー・ヌードル」
12月31日の朝日新聞の特派員メモと「asian tribuneのBusiness cashes in on Suu Kyi's nameを比較した本当のスー・チー・ヌードルは?」
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