2004-08-31[n年前へ]
■横須賀市大津町1丁目コンプマート
早朝20分走る。4kmくらい?横須賀市大津町1丁目コンプマートくらいまで(脳内妄想的に)。ちなみに、現実世界で走ったのはここら辺なので、リアルとイマジナリーな世界が結構近いのが面白い。
■バーサライタの作り方
夏休み最終日の小中学生は、バーサライタの作り方でも眺めて理科工作の宿題を仕立ててみるのも、良いかも。(参考)
■Keep going
長く全文をひいてみたいけれども、いくつかの行を抜粋しながら書き写してみる。
オリンピックに対する風当たりはさらに強くなっていくことが予想される。しかし、これが未来に向かって「続く」ものであるということが、かろうじて種々のマイナスを乗り越えうる契機を秘めているのだ。続くこと。続けること、それが未知のものを生み出す「場」を保証する。from 沢木耕太郎のマルーシ通信 朝日新聞 2004/08/31
■「持ち歩くAirMac Express」と「ブロック・サイン」
外出時の打ち合わせに行く時は、ノートPC(とたまにACアダプタ)をカバンに入れるのはもちろんだが、AirMac Expressも同じくカバンに入れて持ち歩いている。AirMac Expressは小さな小さな無線LANのベースステーションだ。重さはたったの189グラムだし、サイズも小さなACアダプタ程度だし、持ち歩くのも(それほど)気にならない。
LANがあえて排除された閉ざされた会議室でもホールでも、電源コネクタとAirMac Expressさえあれば、LANが完備されたスペースに変身する。これは実に素晴らしい。無線LANを装備したノートPCを持った人達は、(AirMac Expressというものを知らない他の人にはほとんど気づかれぬまま)電脳以心伝心状態になる。会議を聞きながら、ノートPCのキーボードをカタカタと打っている人は(仕事の内職ももちろんしているに違いないが)、案外、同時に発言者の言葉に対してツッコミをチャットで(会議室にいるメンバー内で)入れ合っているかもしれない。Wikiでこっそり(正式版とは別の)議事録を共同作成しているかもしれないし…、発言者の口が言ってることとは違うことを、発言者の指は喋っているかもしれない…。
というわけで、AirMac Expressは持ち歩いてナンボです。そして、打ち合わせが始まる直前に「(まるで)野球のブロック・サイン」のような手つきをしている人達がいたら、それはIPの確認とかサーバー役の確認でもしているのかもしれません。「オレのマシンは*.*.*.2だから、オレのPukiwikiで場を開こう」とか…。ちなみに、この場合「自分を人差し指で指さし、ピースサインをして、OKサインをする」みたいな感じでしょうか、ね。原始的ですけど。