2005-08-25[n年前へ]
■「クールビズ」と「大便所1個と小便所2個の法則」
Tech総研ブログに「クールビズ」と「大便所1個と小便所2個の法則」を書きました。
なんと、環境に優しい話を書こうクールビズについて考え始めたら、見えてきたのは何とビックリ「トイレのヒミツ!?」だった!?という「できるかな?」的な記事になってしまいました。というわけで、この続きは秋口辺り?の「できるかな?」へ続けることにしましょうか。
2005-09-04[n年前へ]
■沼津・三島・秋葉原
午前はパパサンチェアで朝寝&ジム。午後は三島→秋葉原→末広町でひたすらビール。そんなこんなで、今日見た景色は【不良に囲まれ、ひたすら地面に土下座するかのようにはいつくばる、まるで人間幼虫おれカネゴン】
2005-09-21[n年前へ]
■この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊
「ハードやソフトなどさまざまな分野で知られる5人のTOPエンジニアに自らの座右の書、5冊を語る」という「この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊」一人だけ無名のヘンなのが混じっていますが、そこは誤植だとでも考えて笑い飛ばしてください。トップの写真はなんだか「戦隊シリーズの写真」のようです。
ちなみに、5人の登場人物の内、一人目が(株)はてな・CTOで、最後の5人目が(株)はてな"見習い四等兵"です。というわけで、そのインタビューをはてなで受けた時に、「自分を正当化してくれるもの」を好むなんていうことを考えたわけです。
本には特定目的のために「使える」ものもあれば、人生を変えるような書もある。彼らがエンジニアとしてどんな本を読み、どんなことを…
2005-09-23[n年前へ]
2005-10-10[n年前へ]
■秋山真之と児玉源太郎
旅先で、一年近く前の「歴史街道」を読み直している。日露戦争の前後の秋山真之と児玉源太郎を特集した号だ。何度読み直しても、面白い。
秋山真之と児玉源太郎に共通する特徴として、戦場の戦闘行為だけに目を奪われないということがあります。秋山は、ロジスティックス、つまり戦争の支援業務が重要だといっていますが、児玉はもっと広くて、戦争を総合的にとらえる視点をもっていました。たとえば、戦費調達のための外債公募がうまくいくようにと、日露戦争の緒戦(初めの頃の戦い)で目立つ戦果をあげるべく作戦を考えている…「イノベーションのジレンマ」「ピーターの法則」などに興味が惹かれた人であれば、100年以上前にアメリカ留学を経た秋山真之や児玉源太郎のことを読んでみるのも面白いはず。あるいは、「歴史街道」のこの号を騙されたと思って手に入れてみても、損はしないかも…。
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