hirax.net::Keywords::「読書」のブログ



2001-06-29[n年前へ]

今日の新明解 「読書」 

 「〔研究調査や受験勉強の時などと違って〕一時現実の世界を離れ、精神を未知の世界に遊ばせたり人生観を確固不動のものたらしめたりするために、(時間の束縛を受けること無く)本を読むこと。〔寝ころがって漫画本を見たり電車の中で週刊誌を読んだりすることは、勝義の読書には含まれない〕」
 スゴイなぁ。

2002-10-27[n年前へ]

今日の思い出し笑い 「ひろくんの悩みごと」編 

 もちろん、ロボ鈴木さんは他のサイトの日記なんかあまり読まない人(ロボット)なわけである。で、ある朝こうワタシに呟くのだった。「誰かプロの作家か評論家が、わきさんの読書日記をけなしたり批評したりしたのかなぁ。へんなの〜。」 思い出したきっかけはもちろん「わきめも&お笑いパソコン日誌」(リンク

2003-07-20[n年前へ]

ドンキホーテはWEB日記を書かない? 

hardでloxseな日々経由で二つの文章を読む。

ドンキホーテは、自分が何を行っているか、知っていたのだ。知っていながら、人を楽しませていたのである。ここで、自分がドンキホーテを哀れむような人ではなく、実は逆に彼から哀れまれるような存在であることに気づく。ああ、なんて偉大な男ドンキホーテ。善人の数だけ悪人が必要なように、謙虚な人の数だけ思い上がった人が必要なのだ。
from 借力
奴隷の数だけ主人が必要になるように、賢い人の数だけ馬鹿が必要なのだろうか。何だかカネゴンは生きることを許してもらったような心持ち【引き寄せるでないおれカネゴン】。
from あけてくれ

 そして、ネット上のニュースを流し読みしがちな自分を反省しつつ、図書館へ行きドンキホーテを手に取る。が、その本のあまりの厚さに衝撃を受けパラパラと流し読みして本棚に戻す。なんてことだ、ネットじゃなくたって流し読みになってしまう私なのである。
 しょうがないから、ネット上にある文章を一つここに張っておくことにしよう。
あらゆるマチガイを、ほとんどの場合信じるがゆえの茶番を彼は行ったあと、晩年、彼がそう言う。これは敗北を言っているわけではない。まして予定して言う言葉ではない。信じ信じ切ったあとに、血が滲むこともなく、まるで口がすべったように出た言葉だ。…ハムレットは日記を書くだろう。ドンキホーテは日記を書かない。
from 読書猿~
 ドンキホーテは日記を書かないかもしれない。だけどWEB日記ならどうだろう?人に見せることが前提のものなら、どうだろう?

2003-10-28[n年前へ]

ライトノベル・ベクトル計算機 

 「自分の読書傾向はどのようなものなのか」「この作品に似ているのはどの作品か?」を計算してしまおうというページ
 おとなりページやおとなりアンテナ、おとなり日記はこの簡易版ですね。

2004-05-15[n年前へ]

Flashのフォトアルバム作成キット 

 Flashのフォトアルバム作成キット。from 読書記録ChangeLog



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