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2002-11-16[n年前へ]

デジカメ買った 

LUMIX FZ-1 Nikon Coolpix 775が入院中なので、LUMIX FZ-1を買った。というわけで、明日からこのカメラで「今日見た景色」を復活させるのだ。

2002-11-17[n年前へ]

沼津港で見た景色 

 昨日、LUMIX FZ-1を買った。どうしてこの機種を選んだかというと、少し気分を変えてみたかったのである。これまで使っていたNikon775(入院中)を選んだ理由が「小さくて広角アダプターがつくこと」ということだった。だから、今回は「小さくて望遠に強いこと」という風に選んでみたのである。とはいえ、もちろん基本的に私は広角の写真が好きなので、LUMIX FZ-1にも広角アダプターを付けることになるだろう。とりあえず、右の写真はLUMIX FZ-1の広角端で撮った写真で、沼津港の市場から水平線を眺めながら撮った。

 そして、左の写真は今度はLUMIX FZ-1の望遠端で撮った写真だ。光学12倍ズームというのはなかなか迫力がある。右の広角端の写真と比べて、その違いが判るだろうか(全然違う写真だけれども)。
 しかも、寒い中で手が震えがちで、風が吹いてて、しかも曇り気味で夕日が沈む間際という暗い中にも関わらず、光学手振れ補正のおかげでブレにくかったのもなかなかに良い感じだった。
 それにしても、何百回と眺めても、やはり海の近くで眺める青い空はとても綺麗だ。右の写真のような、もうすぐ日暮れという時の深い青とゴールドの空も、日が落ちる瞬間の赤い風景も、日が沈んだ後の藍色の空もどれも本当に綺麗だ。気分はもう、老後の散歩をしている夕暮れ、なのである。

 右の写真は、沼津港の市場から外の海を眺めてみた。市場の屋根と柱がまるで写真のフィルムのフレームのように景色を切り取っている感じがとても不思議で天然の展覧会が開催されているみたいだ。不思議な景色だ。

沼津港で見た景色沼津港で見た景色沼津港で見た景色沼津港で見た景色






2004-11-06[n年前へ]

沼津千本浜 

 カメラ付き携帯電話で景色を撮ると、パノラマの景色やマクロ接写が多くなる。LUMIXを持ち歩くと、望遠撮影が多くなる。

沼津千本浜沼津千本浜沼津千本浜沼津千本浜沼津千本浜沼津千本浜沼津千本浜






2009-09-02[n年前へ]

(フラッシュ付では)世界最小・最軽量レンズ交換式デジカメ 

フラッシュ内蔵としては、世界最小・最軽量のレンズ交換式デジカメ「パナソニック、マイクロフォーサーズ準拠モデル第3弾DMC-GF1

 スタイリングはコンパクトデジタルカメラの「LUMIX DMC-LX」系を思わせるもの。本体サイズは119×36.3×71mm(幅×奥行き×高さ)で、DMC-G1より幅5mm、奥行き8.9mm、高さ 12.6mmの小型化に成功している。重量はDMC-G1から10g軽い約285g。

2010-03-16[n年前へ]

パナソニック、世界最小、最軽量デジタル一眼カメラ 

 「パナソニック、世界最小、最軽量デジタル一眼カメラ

 パナソニックは4月28日より、デジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-G2」を発売します。デジタル一眼で初となるタッチパネルを採用し、3.0型高精細液晶モニターを搭載しました。ボディはミラーレス構造で小型軽量を実現し、エルゴミックグリップ採用で手に自然となじむデザインです。

 デジタルカメラ業界は、活気があるのだろうか。もしも、活気があるのなら、それは成熟しきっていない製品だということである。自分の買った製品よりも機能が豊富な新製品が、瞬く間に出現する、ということでもある。

 しかし、だからといって、買い替えるか否かは本人の気持ち次第である。必要十分な機能があるから買い替える必要がないという考え方・生き方もあるだろうし、欲しい時に買わなくて何とする、と思う人もいるだろう。

 デジタルカメラは、いつ成熟期に達するのだろうか。いつまで、成長期でいるのだろう。私個人の感覚としては、「デジタルカメラで撮った写真」がその後どうなるか・どうするか、ということに応えるための投資がもっとあっても良いのではないかと思う。

 使い捨てた「使い捨てカメラ」を思い返すことはないとしても、眺めた景色・瞬間を思い起こすことはあるだろう、と思う。その景色・瞬間を生かすための技術は、もっと生まれてきても良いと思う。



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