2008-04-07[n年前へ]
2008-06-04[n年前へ]
■64GB ソリッド・ステイト・ドライブ 7万円
1.8インチ 8mm厚もしくは、2.5インチのハードディスクベイ用として使うことができる「ThinkPad 64GB ソリッド・ステイト・ドライブ」がサイト限定で、7万円でモニタ販売されている。ハードディスクを2台詰めるノートPCであれば、そして、開発アプリケーションなどの容量が大きいアプリケーションを入れる必要が無ければ、起動用のディスクとしてはSSD(ソリッド・ステイト・ドライブ)を使い始めても良いのかもしれない。
読み書き速度は、「ランダム・セクター・リード:80MByte/Sec」「ランダム・セクター・ライト:30MByte/Sec」なので、普通のノートPC用ディスクからすれば、(読み込み時間にほぼ支配される)起動時間は半分近くになる 。データ書き込みが遅い分は、データなどを2台目のハードディスクに置いておけば、SSDへの書き込みを減らすことができる、という具合である。1スピンドルマシンではそういったことはできないが、2スピンドルマシンでHD×2台搭載という使い方をしている人も多いだろうから、そういう人はそろそろ人柱になってみても良い頃なのかも。
2009-01-17[n年前へ]
■15秒起動・作業開始できる"SSD搭載B5サイズ"の MacOS Xマシン
「ThinkPad X60 で SSD の換装をしてみた」という記事で「OSの起動が速くなった!」と書いてありました。SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を使えばOSの起動が速くなるなら、元々比較的起動が速いMacOS XをSSDにインストールして動かしてみたらどうなるか?を知りたくなりました。そこで、SSD上でMacOS Xを使っている動画(下に貼り付けてあるものです)を元に、その起動時間を調べてみると、(起動方法の選択時間などを除けば)およそ15秒ほどで起動し、アプリケーションを立ち上げ使い始めることができるようです。
それにしても、こういった「高速に起動し、小さいけれど、(使いやすいキーボードとポインティングデバイスを持ち)広い画面を持つノートPC」を見ていると、思わず欲しくなります。こんな道具を使うことができれば、思ったことをすぐに形にできるかもしれないと感じたりします。やはり、毎日少しづつ未来へ進んでいることを実感させられますね。
2009-02-04[n年前へ]
■SXGA+/SSD化されたスペシャルThinkpad X61s
Thinkpad X61sの液晶画面をSXGA+(1400x1050)化し、ハードディスクをSSDに載せ替えて、メモリはもちろん4GB積み、綺麗でないデザイン部は全て美しいフォルムに載せ替えたスペシャル改造の記事を読んだ。これは欲しい。できれば、このスペシャルなThinkpad X61sにMac OSXを載せて動かして使ってみたい。
改造作業は実に大変そうで、素人にはできそうにない。しかし、改造中のようすや完成品の写真を見ると、とにかく素晴らしいの一言につきる。