2011-07-02[n年前へ]
■「コインサイズのiPhone接続ケーブル」の通信販売情報を探しています
以前買った「とてもコンパクトなiPhone接続ケーブル(100円玉サイズのiPhone接続ケーブル)」がとても便利です。 携帯電話にぶらさげるアクセサリーよりも小さい大きさですから、いつも持ち歩くことができます。 だから、必要な時に「あぁ、ケーブルがない!」「接続できない!」「充電できない!」と嘆くこともないのです。
これは秋葉原のあきばお〜で購入したものですが、通信販売で購入することができれば、とても便利そうです。 けれど、あきばお〜のインターネットで検索してみても見つからず、(そもそも商品名がわからないこともあり)グーグルに「通信販売を行っているところはないか」と尋ねてみてもさっぱりわかりません。
この「とてもコンパクトなiPhone接続ケーブル」を通信販売で売っているサイト、どこかにないものでしょうか? 「ここで売っている」「ここで作っている」といった情報をお持ちのお方がいらっしゃいましたら、ご一報頂ければ幸いです。
…というわけで、手に入った情報によると、Amazon.co.jpならたとえばiPad2/iPad・iPhone4対応! iPhone・iPod用モバイルUSBケーブルといったように、「通信販売で購入することはできるけれど、(あきばお〜価格と比べると)お値段はずいぶんと高い」ようです。
ところで、この小さな「コインサイズのiPhone接続ケーブル」には、microSD・SDHCカードリーダーも内蔵されていたりもします。大きさも機能もなかなかの優れものです。
2011-07-10[n年前へ]
■35mm一眼レフ用レンズをiPhoneで使うことができるようにするiPhone SLR Mount
35mm一眼レフ用レンズをiPhoneで使うことができるようにするiPhone SLR Mount
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2011-08-23[n年前へ]
■続 100円玉サイズのiPhone接続ケーブル
「100円玉サイズのiPhone接続ケーブル」で書いたように、数ヶ月前、秋葉原にある電脳雑貨ショップ「あきばお〜6号店」で100円玉サイズのiPhone接続ケーブルを買いました。それは、大きさはコインサイズで、iPhoneをUSBでコンピュータに接続し、充電や(ファイル転送やモデム接続といった)通信をするための接続ケーブルです。ちなみに、そのケーブルはお値段は630円ナリで、右の写真のようなケーブルになります。
今日、同じようなサイズの、けれど違う種類の「iPhone接続ケーブル」を買いました。買ったお店は「あきばお〜6号店」からほんの10メートル程度だけ秋葉原駅に向かって歩いた箇所にある…つまり、ほとんど向こう三軒両隣にある、あきばお〜5号店です。今回のお値段は「( 630円よりさらに100円安い!)530円ナリ」という破格値です。それが、この右にある写真のケーブル・セットです。
今回買ったケーブルは、以前のものに比べれば、収納した時のサイズが若干大きくなっています。けれど接続時のサイズは(その逆に)小さくなっています。
今日買った「100円玉サイズのiPhone接続ケーブル」は、安く・小さく・いつでも持ち歩くことができるので、iPhone接続ケーブルを「欲しい」と思う方にとっては、「知っておくと良い」「買ってみても損はない」一品ではないかと思います。
「このケーブルを買っても良いな」と思う人のために、たとえば、通信販売などで購入を考える人のために、下に「今日買ったコンパクト折りたたみiPhone接続ケーブル」の写真を(右の写真と下の写真として)貼り付けておきます。
2011-09-27[n年前へ]
■iPhone 4 で広角の動画を撮影する時にはフェイスカメラを使おう!?
iPhone 4 で「イマイチ」と感じることのひとつが「動画撮影時の画角の狭さ」です。 静止画撮影時には比較的広角気味な画角なのですが、動画撮影モードに変更した途端、(上下ともに)画角が狭くなるのです。 つまり、撮像素子であるCMOSセンサーの中央部分のデータのみがプレビュー・撮影に使われるようになります。 比率で言うと、上下ともに2/3程度にまで、上下ともに画角が狭くなってしまうのです。 だから、風景を動画撮影しようとした際などは、静止画で撮影するのに比べると、「目の前の景色が広がる感じ・雄大な感じ」が失われがちになります。
しかし、AV Watchの過去記事を読んでいて、ふと気づきました。 iPhone 4 の液晶面と同じ側にあるフェイスカメラは静止画撮影時も動画撮影時も画角が同じで、その画角は「メインカメラの静止画撮影時と同じ」です。 ということは、「目の前にある広大な風景を”広角の動画”として撮影したい時には、フェイスカメラで撮影すれば良いではないか!」と気づいたのです。
メインカメラ静止画 | フェイスカメラ静止画 | フェイスカメラ動画 |
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メインカメラ動画 |
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…とはいえ、フェイスカメラで撮影をしようとすると、液晶画面を見ながら撮影をすることができなかったり、カメラ(iPhone)操作が非常にしづらかったり…と難点も数多くあります。 つまり、「目の前にある広大な風景を”広角の動画”として撮影したい時には、フェイスカメラで撮影すれば良いではないか!」という大発見は、かなり無理のある思いつきと言わざるをえません。
しかし、人のいない大自然の中で「青空の雲が動いていくようすを撮影しようとする時」などには、このテクニックを使うこともできそうです。 もしも、そんなシチュエーションになった時には、メインカメラを青空に向けるのではなく、iPhone 4 をそっと地面に置き「フェイスカメラで真上を動画撮影してみる」のはいかがでしょうか。
2011-10-07[n年前へ]
■ケータイ/スマートフォン用 魚眼コンバージョンレンズを買ってみた
「スマートフォン用外付け魚眼コンバージョンレンズ(KSW-3)」を買いました。受光角170℃ということで、ほぼ半球状に周囲を撮影することができ、スマートフォンや携帯電話のカメラで超広角撮影を可能にすることができるというレンズアタッチメントです。
「より拡大する」ということは電子的に行うことができても、「より広い範囲を撮影する」ということをしようとすると、カメラのレンズを何らかの形で変える、もしくは、撮影位置を後ろに下げるということをしなければなりません。撮影位置はどうしても変えられないという場合もあるわけで、そんな時には、どうしても魚眼レンズ(コンバージョンレンズ)が必要となるのです。
たとえば、下の写真はiPhoneに魚眼コンバージョンレンズを取り付けて撮影した私の作業場です。作業場一面を撮影しようとしたら、その作業場が広ければ後ろに下がって撮影すれば良いわけですが、ウサギ小屋のような狭い作業場だったりすると(…つまり私の作業場のような場合)、後ろに下がるようなスペースはありません。こんな場合、魚眼レンズが絶対に必要となるわけです。
ねじ込み式の取り付けリングを携帯電話(スマートフォン)側に取り付けておき、「レンズを使いたい時には、そのリングにレンズをねじ込む」という使い方をしても良いですし、携帯電話に対してレンズを押しつけるプラスチック製のクリップも付いていますので、「レンズをつけたくなったら、パチッと携帯電話にくっつける」というような使い方もできます。この「クリップ」はとても気持ちよく使うことができるので、携帯電話側の形状・配置が特殊でクリップを使うことができないといった事情がない限りは、クリップを使えば良さそうです。
この魚眼コンバージョンレンズをiPhoneに取り付けてみたのが上に貼り付けた写真で、ケータイに取り付けてみたさまが右の写真です。意外なほど「さまになる」ことに驚きます。こんな「指先ほどの小さな交換レンズならぬコンバージョンレンズ」を何本かポケットに入れて持ち歩き、一眼レフ気分で街並みや自然を撮影してみるのも楽しいかもしれません。