2006-06-19[n年前へ]
■「無限の可能性と有限の時間」
fromn年前へ
人の可能性や能力は無限にあるの。だけど、人には有限の時間しかないの。これって、面白いパラドクスだと思わない? J.P.ホーガン
子供達が学んでいく姿が見えます。夢が現実になっていくのが見えます。私たちには見えます。小さな彼らの、大きな夢が。あなたの中にある無限の可能性が見えます。 Microsoft "We see your potential."
2006-06-20[n年前へ]
■自分の力と自分の個性
from n年前へ
本流で勝てず、本流では生き残っていけない人が、どこか独特の場所で生き残っていこうとするならば、その位置に立ち続ける力がいる。その位置に価値があると信じ、その自分が立つ位置を高めていく力が必要だと思う。「その場所の価値」を盲目的に信じがちな本流と違い、「その場所に意味がある」と素直に言えない場所を選ぼうとするならば、そんな粘り強さが必要だと思う。
2006-06-22[n年前へ]
■「自分の書法と標準の書法」
fromn年前へ
自分の表現したいことを、能率良く、無駄なく演奏家に伝える方法を常に考えて欲しい。見やすい、わかりやすい方法で書いた方が自分のために得なのだ。先日亡くなった岩城宏之と、ファインマンの言葉。
岩城宏之
人に何かを説明するときには、やっぱり標準の記号を使わなくてはならないことを悟り、それ以来自己流の記号を使うのはあきらめてしまった。
リチャード・P・ファインマン
2006-06-23[n年前へ]
■「強弱と勝ち負け」
fromn年前へ
一見対極的に見えるものを、両方兼ね備えたものがもしもあるならば、それはとても素晴らしいと思う。その逆を言うならば、いずれか片方だけのものはなんだか少し寂しいと思う。対極的なものとして、「強さ」と「弱さ」を例にするのであれば、「強さ」と「弱さ」を兼ね備えたものの方が私は好きだ。
負け犬になるな。負け犬になったとしても、遠吠えはするな。 西村紳一郎の大学時代の恩師
2006-06-25[n年前へ]
■「空」
from n年前へ.
仮に、同じ流星を遠く離れた恋人同士が見ることができたとしても、悲しいことに、たいていは違うところを見ているのである。…我々は他人とまったく同じものを見ることができない。残念だが。 「お笑いパソコン日誌」
蒼くない空があるということを知ったのは、10歳の時に東京へ引っ越してからだった。冷たくない水道水がある、ということを知ったのも東京へ越してからだ。
「空」 (自分が立っている所と違って)手の届かない、はるかに高い空間 新明解国語辞典
■Powered
by yagm.net