2004-04-19[n年前へ]
■AmetMultiで世代いろいろ
Chicさんの「awk版も欲しいとかいいだしたり」とか、Futamiさんの「sedはむしり取った衣笠で意外にいそう」とか、otsuneさんの「これってzshの目指している方向を漢字変換で代用しているってことだよね」とかを読んで、何故か思い出したのは「UNIXにみる世代間の断絶」
2004-04-28[n年前へ]
■「AMETで一発芸」に挑戦編
「AMETで一発芸」に挑戦編. 参考になります。ちなみに、私が試したときはImageMagick 6.0.0Q16ではEPS変換に失敗したような気がしたので、そこは要チェック > 私、です。
ちなみに、「AMETで一発芸」を使うにあたって、高林哲氏の横着プログラミング 第1回: Unixのメモ技術の「ChangeLogメモの欠点」を読んでおくと、案外面白いんじゃないか、と思います。
2004-05-14[n年前へ]
■バッドノウハウカンファレンス
バッドノウハウカンファレンス 2004の発表資料のHTML版とPDF版資料は大きく分けて二部構成。前半は(例えそれがバッドでも)ノウハウを得る過程を楽しむ視点から。もう一つはバッドノウハウを無くしていかなければならない立場から(だけど結局バッドノウハウ)です。つまり、一見逆の視点からの二部構成です。
途中、段落の表示順番が狂っていたりしますが、そこはそれ適当に(IEなら右下に表示されているボダンでも使って)スライドショーで眺めて見て下さい。ブラウザを選ぶので、見ることができない方はPDF版の方でどうぞ。
発表を聴いている中で興味深かったことの一つは、「バッドノウハウが居着く環境はまず間違いなくプログラマブル」ということ。だから、「何かができる。だから楽しい」という気持ちにさせてハマる、という話。逆に言ってしまえば、そのプログラマブルな部分を除いてしまったら、融通の利かないツマラナイ世界があるのかもしれない。
自分の発表の前までは、笑いながらも感心したことをメモする余裕もあったが、後半はその余裕もなく笑い続けていた。それでも「sendamailはBerkeley Unixのベトナム。C++は90年代のCOBOL」というキャッチーなTHE UNIX HATERS handbookのフレイズはなんとかメモをする(from Unix is the Bad Knowhow)。
夕暮れ過ぎに駅から会場に向かって歩いていくと、なんだか少し蒸し暑い。これは、いかにもアジアの夏なんだなぁ、と思う。ビールを飲んだら気持ちよさそうだなぁ、と思いつつ眺めた、駅の近くの花屋や、線路越しに見た駅や、会場から眺めたいくつかのビル。会場に入る前に、中庭でベンチに座ってほんの少し資料を手直しをしていると、空には飛行船が浮かんでいる。夏の空だなぁ。
2004-05-23[n年前へ]
■最適な日本語入力環境を発掘せよ
UNIX USER 2004 5月号に掲載された特集「最適な日本語入力環境を発掘せよ」を、編集部の許可を得てHTML化した、という「最適な日本語入力環境を発掘せよ」
2004-10-08[n年前へ]
■wxWidgets でクロスプラットフォーム GUIアプリを作ろう
wxWidgets でクロスプラットフォーム GUIアプリを作ろう。UNIX USER誌 2004年8月号 に掲載された高林哲氏による記事の元原稿。