2004-08-31[n年前へ]
■Keep going
長く全文をひいてみたいけれども、いくつかの行を抜粋しながら書き写してみる。
オリンピックに対する風当たりはさらに強くなっていくことが予想される。しかし、これが未来に向かって「続く」ものであるということが、かろうじて種々のマイナスを乗り越えうる契機を秘めているのだ。続くこと。続けること、それが未知のものを生み出す「場」を保証する。from 沢木耕太郎のマルーシ通信 朝日新聞 2004/08/31
2004-09-08[n年前へ]
■スポーツとコーラ
Tech総研のニュースが更新されました。 オリンピックでの日本選手の活躍と重ね合わせながら、仮装大賞「ピンポン」芸が世界の舞台へで取り上げた日本発のアイデアによるペプシのCMを見た、で始まる「ドーピング検査で精神力も測れる?/脳医学的ペプシとコカコーラの差異/他」です。
2006-03-01[n年前へ]
■プルシェンコのエキシビジョン
トリノオリンピックのフィギアスケートで金メダルを獲得したプルシェンコがDream on ice 2005のエキシビジョンで見せた面白く楽しい演技(高画質版, 長時間版)を眺める。
2009-12-09[n年前へ]
■「結局は、自分のためにやってきたんです」
山際淳司「スローカーブを、もう一球 (角川文庫) 」の「たった一人のオリンピック」から。
そして時が流れた。二十代の後半を、彼はボートとともにすごしてきてしまったわけだった。ほかのことに見向きもせずにだ。オリンピックに出るという、そのことだけを考えながら、である。
決算はついたのだろうか。彼が費やした青春時代という時間の中から果実は生み出されたのだろうか。一つのことに賭けたのだから、彼の青春はそれなりに美しかったのだ、などとは言えないだろう。
「結局は、自分のためにやってきたんです」
津田真男は、現在、ある電気メーカーに勤めている。ボートはやっていない。
2013-06-28[n年前へ]
■「オリンピックじゃないから、1番を目指さなくても売れればいいんだよ!」
「あまちゃん」中のセリフ「上手くもないのに食いたくなる、最高だ!」で思い出した、島本和彦の「アオイホノオ」2巻中のセリフから。
オリンピックじゃないんですよ!商売なんですよ!
1番を目指さなくても売れればいいんだよ!
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