2006-06-29[n年前へ]
2006-07-09[n年前へ]
■Thinkpad上でボールを転がす"Thinkpad Ball"
Lenovo(IBM)社製のノートPC Thinkpad 上で、ボールを転がして遊ぶThinkpad Ball . Thinkpad を傾けて、(Thinkpad の筐体の上の)ボールをコロコロ転がして遊んでみよう。
2006-08-04[n年前へ]
■VMWare for intel Mac
インテルMac対応のVMWareが8月7日に発表されるかも、という記事"VMWare for Mac to debut August 7" USB 2.0に対応しているというし、MacBookを買って、OS Xを使いながら(OS X 上から)Windowsを使うというのも実用的なってきたかも。ただ、個人的には、キーボードやポインティングデバイスや(ポインティングデバイスの)ボタンが多くて使いやすそうなので、(Core Duo対応のワイド液晶Thinkpadの)ThinkPad Z61t上で動くOS Xの方が魅力的かも。
2006-08-17[n年前へ]
■ストレス・フリーのホワイトボード「らくがき」術
仕事打ち合わせの時は、大型のホワイトボードに液晶プロジェクターでPCの画面を投影し、必要に応じてホワイトボード(つまりPCの画面)にホワイトボード用のペンで書き込み(説明文や説明用の図)を書き入れていくことが多いです。そして、その画面に関して話し終わったら、デジタルカメラでそのホワイトボード画面(PC画面+ペンによる書き込み)を撮影して、次の話題にうつるわけです。時には、プラズマ・ディスプレイを使った説明などでも、そんな画面への(ホワイトボード用のペンを使った)書き込みをして、周りを驚かせてしまうことがあります。
ところで、自分のノートPCを使っている時や、他の人のノートPCを使って作業をする時には、ちょっと面白い「テクニック」を使います。それは、(文房具屋さんで普通に売ってる)「透明の下敷き」をノートPCの画面に重ねて、その上に自由自在にホワイトボード用のペンを使ってカラフルに書き込みをする、というテクニックです。つまり、普通のノートPCをタブレットPCであるかのように使うわけです。使い慣れた「ホワイトボード用のペン」を使う分、タブレットPCよりも直感的に思えたりもします。例えば、そんな例を動画でお見せすると、「こんな感じ(動画を三つほど右に置いておきます)」になります。あるいは、その動画例からいくつかスクリーンショットを作ってみたのが、下の画像です。
これが私の「ストレス・フリーのホワイトボード"らくがき"術」です。「説明上手になれる「らくがき」の技術」や「ストレスフリーのホワイトボード術」に影響されて、ちょっと書いてみましたが、考えてみれば「仕事」じゃなくて"らくがき"なので、ストレス・フリーなのは当たり前のような気がしてきました。しかも、この動画で示した例なんて、「仲間由紀恵をめがねっこに変えてるらくがき」です。ストレス・フリーなのが当たり前、かもしれません。…けれど、気分転換くらいにはなりますし、説明をしたりする時にもちょっと便利で面白いテクニックです。騙されたと思って、「透明の下敷き」と「細くて小さなホワイトボード用のペン」を文房具屋で買って、持ち歩いて使ってみるのはいかがでしょうか。
ちなみに、この動画中で、ブラウザ画面の左横でピョコピョコ動いているのが「眺めたWEBページ内容をすべて(本文つき)インターネットショートカットとして保存するアプリケーション」です。
2006-08-18[n年前へ]
■他社製ハードで動くMac OS Xが欲しい。
Tech総研ブログ平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に、「他社製ハードで動くMac OS Xが欲しい。〜YouTubeで眺めるMac OS X on PC〜」を書きました。「Mac miniやMacBookなどのハードウェアでWindowsを使いたい人」と全く逆に「Apple社が開発・販売するハードウェア以外でMac OS Xを使いたい人」たちへのYou Tubeリンク集です。日本製ノートPCでMac OS Xを使いたい人たちは、(多くはないでしょうが)結構生息していたりしそうです…よね?