2001-07-14[n年前へ]
■今日のE-Charger 4100の暗黒面
HP 4100は新しく面白い特徴がある。それらは、消費者を喜ばせるが、リフィル業者を悩ませるものだ。そんな機能のひとつがカートリッジのをモニターしサプライ・ステータス・ページに印刷できる情報を本体に転送する機能である。
このページには、車のダッシュボードにあるメーター類と同じように、トナーや他の消耗品の量が印刷してある。プリンターに純正のカートリッジを使う限りは、その便利な機能はユーザーがこれまでどの程度印刷したかとか、どの程度のジョブを終えたかなどを正確に知ることができる。
しかし、である。再生カートリッジを使用している場合には、この機能はその暗黒面を見せるのだ。 Summit LaserでMike Josiahとテクニカル・チームが調べたサンプルによれば、サプライ・ステータス・ページには「注意 -- Hewlett Packardのものでないトナー・カートリッジが検出されました。このHewlett Packardのものでないトナー・カートリッジを使用した場合のサービスや修理はプリンター保証の範囲外です」と印刷された。
ここ数週間はこの「保証外」に対する苦情が届き、修理業者やOEMディーラーは顧客に「それは単にHPのカートリッジを使わなかった場合だけの話です」と説明している。(詳細はRecahrgerのWEB内記事参照)
この手の「海賊」対策はなんだかねぇ。と、個人的には思うが。
2002-12-14[n年前へ]
■リフィル(詰め替え)インクについて考えるのページ
Rechargerの定期購読者でもあるワタクシ。もちろん、リフィル(詰め替え)インクについて考えるのページにはとても興味を惹かれるのである。
2003-02-11[n年前へ]
2003-03-22[n年前へ]
■ウォーリーを探せ・インク・リフィル編
この中の一人はフランシス・ドレイクのような元海賊なのである。でもって、また違う一人は海賊対策の武器を作る武器職人であったこともあったりするのである。世の中は色々と微妙なのである。
2003-12-21[n年前へ]
■ピンホールカメラが付録の大人の科学
ふろくは「ピンホールカメラ現像セット」です。モノクロ印画紙と現像薬がついているので、印画紙で撮影して自分で現像・プリントができます。また市販の35ミリフィルムも使えるので、ピンホール写真を手軽に写すことができますという、もう買うしかない大人の科学。