2004-11-23[n年前へ]
2004-12-04[n年前へ]
■The Blue Hearts
The Blue Hearts. リンダリンダの東京公演は明日が最終日。当日券もある。
夢をあきらめ故郷に帰ったかつてのバンド仲間に「いい加減、夢から覚めろよ!もう夢も青春も終わったんだよ!」と怒鳴られて、ヒロシが怒鳴り返す。「夢と青春が終わっても、人生は終わってないんだ!」
バイク事故によって生死の境を彷徨った北野武が、復活第一作として撮ったのが「キッズ・リターン」である。心無い大人たちの踏み台となって前途をボロボロにされても、彼等は死なない。生きることで己の意味を問い続ける。「俺たち、もう終わっちゃったのかなあ」「馬鹿野郎、まだ始まってもいねえよ」
岩谷がバイク事故で死んだ時、一緒に乗っていた女の子がいました。劇団という言葉を聞くと、僕はあの時の風景を思い出します。 路地の先を走り抜けていく彼女の背中です。 その背中は、走りながら見つめているので、常に小刻みに揺れているのです。揺れながら、風も当たっているのです。
2004-12-23[n年前へ]
■尾崎亜美「Jungle Gym」
「例えばひらばやしさんなら自分をどう分析して、どういうタイプが好きですか?」と言われると…、私は「大手小町」の「色気=セックスアピール」には違和感を感じましたね、とても。
「ちょっとゆるい甘い付け込む隙があるような(に見える?)女性」には(間違いなく苦手なタイプなんで…)惹かれそうにない気がします。私は何かがんばってる女性を好きになるかなぁ、でちょっと小柄なタイプ。外見だけなら、守ってやりたくなるように「一見」見えるけれど、もう一度見直せば、もう歴然と私よりずっとずっと強いタイプ、かなぁ?
というわけで、今日頭の中で流れているのは、「ジャングルジムを上っててっぺんまで行けば、きみを守れるくらい強くなれるかも(超意訳)〜」と歌う尾崎亜美の 「Jungle Gym」です。
別の次元に行けるならば Jungle Gym
ぼくは一番にてっぺんに登る Jungle Gym
彼女に誰よりも頼られる
そんなガンバル男になれたらいいな
あれは確かにぼくなんだ
別の次元の二人が見える Jungle Gym
そして、できれば、君もぼくが好きで
そしたら怪獣ごときなんでもない。…多分ね。
2005-01-03[n年前へ]
2005-02-10[n年前へ]
■Bobby Caldwell
曇り空なので、"Next Time(I Fall in Love)", "Stay With Me", "Heart of Mine"とBobby Caldwellでもかけながら、せっせと作業をしてみる。
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