2004-12-23[n年前へ]
■化学の本だな / サンタが街にやってくる
明後日はクリスマス。だから、明日はクリスマスイヴ。「化学の本だな のインタビュー記事」にも書かれた通り、「できるかな?」の話の中で一番好きで、一番意外な結果だったのが「サンタが街にやってくる- 複数サンタクロースの巡回問題 -」です。だから、この話が二冊目の本の中に選ばれなかったのは(私にとっては)少し意外に思った覚えがあります。 from 思い出したきっかけは YAMDAS現更新履歴
■尾崎亜美「Jungle Gym」
「例えばひらばやしさんなら自分をどう分析して、どういうタイプが好きですか?」と言われると…、私は「大手小町」の「色気=セックスアピール」には違和感を感じましたね、とても。
「ちょっとゆるい甘い付け込む隙があるような(に見える?)女性」には(間違いなく苦手なタイプなんで…)惹かれそうにない気がします。私は何かがんばってる女性を好きになるかなぁ、でちょっと小柄なタイプ。外見だけなら、守ってやりたくなるように「一見」見えるけれど、もう一度見直せば、もう歴然と私よりずっとずっと強いタイプ、かなぁ?
というわけで、今日頭の中で流れているのは、「ジャングルジムを上っててっぺんまで行けば、きみを守れるくらい強くなれるかも(超意訳)〜」と歌う尾崎亜美の 「Jungle Gym」です。
別の次元に行けるならば Jungle Gym
ぼくは一番にてっぺんに登る Jungle Gym
彼女に誰よりも頼られる
そんなガンバル男になれたらいいな
あれは確かにぼくなんだ
別の次元の二人が見える Jungle Gym
そして、できれば、君もぼくが好きで
そしたら怪獣ごときなんでもない。…多分ね。
■2004 Year-End Google Zeitgeist - Interactive Edition
2004 Year-End Google Zeitgeist - Interactive Edition. from buchilog
■継続することで初めて見えてくる何か
つーか、時期が過ぎたら削除ってのはどうかと思うぞ。思うことを書き記す、その行為一個一個は断片的でも、継続することで初めて見えてくる何かがあると思うのだが。切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム
■今日の矛盾
"Limited"な場所というものにあまり興味がなかったのだけれど、ふと思い立ってmixiに「日記」を書いてみた。今日、
私は"Limited"というものがキライです。確かに、世界は限られているけれど、それを受け入れていかなければならないことも確かだけれど、それでも「身の丈にあった」なんていう言葉はキライです。たくさんの「できること」があるのに、不自由な世界がもっと他にはあるのに、贅沢なばかりに色々なことができるのに、それを勝手に狭める人は好きではありませんなんて書きつつ、書いた場所と内容に矛盾を感じる今日この頃。
■CINEMA REDUX
CINEMA REDUX. from buchilog