hirax.net::Keywords::「料理」のブログ



2003-05-04[n年前へ]

千本浜で 

 千本浜を滑っていると、南米系のPopsが大音量で流れている。そんな国から来たらしい人達が集まってビールを飲んでる。その後、タイ料理屋へ行くと、いつもはあまり客がいないのに、今日はそこでタイ語を喋る人達がガヤガヤと集まって楽しそうにしている。ちょっと面白い。

千本浜で千本浜で千本浜で






2003-10-19[n年前へ]

座敷と和室のインド料理屋 

ヘンなインド料理 いつもなら、沼津港へ行った後はお気に入りのタイ料理屋へ行くのだけれど、今日は近所につい最近できたばかりのインド料理屋へ行った。元は昔ながらの蕎麦屋だったのだけれど、その蕎麦屋が潰れて少し時間をおいてからインド料理屋がそこで開店したのである。
 見かけも写真で判るようにいかにも蕎麦屋なのだけれど、中へ入ってももちろんどうみても蕎麦屋である。蕎麦屋でタンドリーチキンやらインドビールやらを飲み食いするという、とても不思議な体験ができるのはちょっと面白い。
ꆡ삸햪꒿꓃ꓗꓪ꓎チキンテッカを食べると鼻がスースーして気持ちがよい。この料理、花粉症ぎみの時に作ってみるととても良いかも。

2004-02-17[n年前へ]

安い居酒屋には英会話学校がついてくる 

 格安居酒屋は日本語が苦手な外国人にとって最高に便利だという。価格は安いし、ありとあらゆる料理がある、そしてなんといってもメニューは全て写真付きである。日本語が全然判らなくても、指さすだけでオッケーだ。とはいえ、いかにも欧米系の女性が少数で安い居酒屋に行くと、もれなく周りの客から「ちょっと英語で話しをさせて下さい」オーダーがついてくる。それは、必ずと行って良いほど毎回ついてくる。

 安い居酒屋には学校を出てまだ時間が経っていない若い女性がたくさんいて、そういう女性達は「習った英語を使ってみたい」という好奇心旺盛(遠慮知らずともいうかもしれない)な人も多いからだ。もちろん、アルコールも入っているから少し内気・謙虚さも消えている。そして、そんな好奇心ガールにとって話しかける相手が同じ女性だと気楽に安心に話しかけられる。というわけで、「いかにも欧米系の女性」+「安い居酒屋」=「即席英語学校」という方程式が成り立つの。だから、安い居酒屋では「いかにも欧米系の女性」の周りではいつも英会話レッスンの嵐が始まるのである。

 駅前には英会話学校は乱立している。そこには英会話を学びたい生徒がたくさん通ってきている。しかし、同じように駅前に乱立している安い居酒屋にも実は「英会話を学びたい生徒(その瞬間だけかもしれないが)」がたくさんいて、そして、「安い居酒屋」を舞台とした「英語学校」という状況も実は連立しているというのが興味深いところである。

 それなら、最初から「安い居酒屋+英語学校」という店もしくは学校を作ってしまうのも面白いかも。

2004-06-19[n年前へ]

エンジニアの読む雑誌分析と性格分析 

 エンジニアが読む雑誌から判断する「現在の幸せ度×技術への自信度」と「ユングの性格分類」の分析。分析の中で挙げられている雑誌中で、私が読んでいるのはトランジスタ技術だけ。「技術に自信があるけど、今は不幸せ。そして、ユング的には思考型」になる。
 二次元散布図とユング心理学だなんていう料理の仕方はとても面白く好きだ。ただ、その材料の雑誌は少し悪いような気も。「主に実務のために読む技術雑誌」に限る必要は無いようにも思う。ちなみに、Tech総研のURLの「利用」の仕組みは今ひとつ、かな。

2004-08-10[n年前へ]

大倉山ロイヤルホスト 

 夏は暑いので昨日から人の家に遊びに来ている。昼にバイキング料理にビールの大ジョッキを飲んだ後、酔いざましに走る。と、あまりの暑さに、気持ちが悪くなる。なるほど、ビールでは水分代わりにはならないようだ。人の家に遊びに来ていながら、ランニングに出かけるところで人間失格だが、さらに失格なのは走った距離も5kmというところだ。

 というわけで、今日は一昨日の日吉駅前からたった5kmだけ進んだ大倉山のロイヤルホストでちょっと一休み中。ちなみに、この前は(以前住んでいたガス橋近くの)

綱島街道と府中街道が交わってるあたり
で(脳内妄想的に)KRNさんに遭遇。一回5kmじゃ九州にたどり着くのはいつになることやら。伊能忠敬恐るべし。



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