2004-12-11[n年前へ]
■Windows版EffecTV
ビデオカメラからの映像に対して、リアルタイムに映像効果(例)をつけるWindows版EffecTV.
2005-01-08[n年前へ]
■BACK TO THE 80's
コマーシャルで見かけたBACK TO THE 80'sを買う。2枚のCCDと1枚のDVDで、懐かしい80年代の32曲のビデオ・クリップと音楽が蘇る。クイーン、カルチャークラブ、ポリス、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド…、あの頃の懐かしい音楽と映像が入ってる。バグルスの「ラジオスターの悲劇(こちらはパロディ版)」もしっかり入ってるのもうれしい。Comodore 64で作られたオープニングで始まったミュージック・トマト・ジャパンやベスト・ヒットUSAを観ていた人は、必見かもしれません。
2005-02-18[n年前へ]
2005-05-14[n年前へ]
■「未来の立体ディスプレイ」を作る
「(いかにも)未来の立体ディスプレイ」のようなものを作ってみたい、とふと思いました。そこで、hirax.net式VR表示法なんていうのを作ってみました。二次元のディスプレイで立体を表示する(表示しているように見せかける)方法です。インタラクティヴに立体像を眺める方法と言った方が正確かもしれません。まずは、この動画やこの動画あるいはこの動画を見ればその動きがわかるだろうと思います。液晶画面に(まるでStar Warsのレイア姫のように)立ち上がっている女性の姿が浮かび上がって見えるのがわかるはずです。もう少し拡大してみると、こんな立体像が表示されていることになります。視野角の広い液晶なら、結構「未来の立体ディスプレイ」っぽくなるように思います。
一言で動作の仕組みを書くと、「ディスプレイ(PC)の傾斜がわかれば → その傾斜を生み出す観察者とPCの配置関係はほぼ一意に決まる(ディスプレイを支える人間の腕関節にはそんなに自由度が無いため) → ディスプレイとそのディスプレイを眺めている観察者の視点の位置関係がわかる → その視点からの映像をレンダリングして表示する」という仕掛けです。
ごく近い将来に、Non-perpendicular film planeの補正を入れる予定にしていますが、まだその補正を行っていません。そのため、現在時点では表示面の面内方向に大きな物体を表示すると歪みが発生してしまいます。というわけで、表示面の「面外方向のみに長い物体」を表示してテストしてみました。地球転がしアプリのような「球」だと「面外方向に全然長くない」ので効果がわかりづらいということで、ちょっと変えて「人」でテストをしてみました。
なお、もう少し詳しいテスト結果は別文章にする予定です。また、とりあえずはThinkpadのみですが3軸加速度を検出するToshiba系でもテストをしてみたいところです。
2006-01-15[n年前へ]
■"飛び跳ねていくボール"の映像 in iPod
SONY BRAVIAのコマーシャル映像を iPod の中に入れる。Jose Gonzalez が静かに歌うHeartbeats(wmv)を背景に、サンフランシスコの坂の景色を背景に、数え切れない色とりどりのスーパーボールが弾み駆けていく、そんな夢のような映像や景色を眺めてみる。坂を跳ね降りていくスーパーボールや、一緒に飛び跳ねるカエル、建物の影からボールたちを振り返る男の子、そんなスローモーション映像を眺めてみる。iPodの中で、ゆっくり大きく動いていく「150秒間の景色」を眺めてみる。
そして、The Knifeが歌うオリジナルのHeartbeatsも比べ聴きながら、「ある夜はとても迷い、またある夜は何かを掴む…」と歌う歌詞をふと眺めてみる。
One night to be confused, One night to speed up truth,We had a promise made, four hands and then away.
To call for hands of above to lean on,Wouldn't be good enough for me, no.