2006-04-29[n年前へ]
2006-07-29[n年前へ]
2007-08-03[n年前へ]
■毎日の景色
from n年前へ.
我入道を歩く。浜辺を歩いている親子や、波に向かって走っている家族や、そんな海を眺めている中国人風の青年を眺めてみた。
「愛情はね、経験則というか、 相手を決める手っ取り早い方法ですよ」
少なくとも、「写真に写っている風景」は「誰もが眺めたときに見るだろう景色」ではなくて「その撮影者が見ている景色」なんだから。撮影者が切り取って残そうと思った景色なんだから。
2007-08-11[n年前へ]
■ランニング
このところ、空いている時間は全て「画像処理Wiki」プログラミングに使っている。それはつまり、「空いている時間」以外は他のことをしているということでもある。
最近の日課の一つが、体脂肪率ビックバン対策の「一日あたり」平均10kmのランニングである。「一日あたり」ということは、一日走ることを休むと、他の日に20km走らなければいけない、ということになる。だから、2日間走らなかった今週末の今日は1日辺り30km走らなければならない。…というわけで、今日は3時間近くかけて、海沿いの県道をゆっくり走った。「ゆっくり走る」ようすを他人が見れば「歩いている」というように見えるかもしれない。
以前は、長く続く浜辺を走っていたので、同じような景色が続いて飽きがちだった。けれど、ここ3週間ほどは伊豆半島の入り口あたりまで走っている。夏の小さな漁村や、浜辺沿いの小さな島を眺めながら走っている。
n年前の日記を読むと4kmのランニングで疲れてる。こんな低〜い地点からスタートしていると、なんだかいまだに進歩している感じでうれしい。
「ポシェットの落とし物が届きました中にはオカモトさんが入っています」というアナウンスを聞いたことがあります。
Youtubeで「タブレットPCで動いているMacOS X」を眺めることができるようですこんなMac(PC)が早く登場すると、面白いでしょうね。
日常から脱して、スリルと冒険があって、新しい何かが見つけられる... そういったものを探してこそ、いや探そうとする心こそ本当のバカンスではないでしょうか
2007-08-26[n年前へ]
■夏の終わりの浜辺の音楽
湿度が高いけれど、涼しくなってきた夏の終わり。風が吹く浜辺沿いでは、昨日は浜茶屋だった場所で、ビールやカクテルが売られている。夏の最後の風と、少しのアルコールと、流れる音をを楽しんでいる人たちは、とても心地よさそうだ。
風吹く浜辺では、気持ちよい音楽を体で感じることができる。少し離れたところでは、アコーディオンとバイオリンの音が、ウッドベースの音に支えられながら流れている。
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