2007-07-28[n年前へ]
■CodeName "Looks Good"
今月上旬から作り始めたWeb アプリのプロトタイプができました。専用処理サーバを仕立てから、8月上旬にαテストを開始する予定です。画像処理技術や(一風変わったW)Wikiシステムを奇妙に組み合わせることで動く「WEBアプリ」です。「これはすごい」と「これはひどい」が共存しそうなこのシステムの、αテスターに興味がある方はご連絡下さい。
2007-08-08[n年前へ]
■Wikiの不評
画像処理とWikiをフェミニンに包むプログラムを作り、ノートPCで動作させつつ、周りの人に意見を聞いてみる。Wiki部分が実に不評。というわけで、化粧直し中の8/8。from n年前へ.
簡単に結論のでないやっかいな問題を、… 「問いかける」対象が、簡単に答えを言うようになれば、人間は思考を放棄しバカになるのです。
…プログラミングが楽しく感じることがあります。…でも、僕はこの状態に自分が陥ると、危機意識を持ってしまいます。簡単な方へと逃げているのではないか? …成長していないのではないだろうか? …
午前は武蔵小杉で、午後は渋谷。夕方近く、色んな話を聞きながら「大きい会社と小さい会社の違い」について、少しばかり考える。同じように、「年をとった会社とまだ若い会社」の違いについて考える。
2007-08-10[n年前へ]
■画像処理 + Wiki
「画像処理 + Wiki」のプログラミングにハマっています。それは、作り上げるのが楽しくてハマっているという意味でもありますし、作り上げるのに苦労してハマっているという意味でもあります。当初の心づもりであれば、今日辺りからはサーバを仕立てて動かす予定だったのですが、日程の遅れ2週間…という感じです。というわけで、12日αテスト開始…という感じになりそうです。
ハマっている理由は、当初「画像処理プログラム」だったものを、Wikiと組み合わせたくなったプログラマが「画像処理 + Wikiプログラム」に変え、そのWiki部分のボリュームを増やしたことにあります。そして、もう一つの理由が、「画像処理 + Wiki」のプロトタイプをノートPCで動かし、想定ユーザ層に重なる人たちに見せてみたところ、Wiki部分は「何が何だかわからない」「どう使うのかわからない」と言われたからです。というわけで、「何が何だかわかるようにする」化粧直しにハマっています。
2007-08-11[n年前へ]
■ランニング
このところ、空いている時間は全て「画像処理Wiki」プログラミングに使っている。それはつまり、「空いている時間」以外は他のことをしているということでもある。
最近の日課の一つが、体脂肪率ビックバン対策の「一日あたり」平均10kmのランニングである。「一日あたり」ということは、一日走ることを休むと、他の日に20km走らなければいけない、ということになる。だから、2日間走らなかった今週末の今日は1日辺り30km走らなければならない。…というわけで、今日は3時間近くかけて、海沿いの県道をゆっくり走った。「ゆっくり走る」ようすを他人が見れば「歩いている」というように見えるかもしれない。
以前は、長く続く浜辺を走っていたので、同じような景色が続いて飽きがちだった。けれど、ここ3週間ほどは伊豆半島の入り口あたりまで走っている。夏の小さな漁村や、浜辺沿いの小さな島を眺めながら走っている。
n年前の日記を読むと4kmのランニングで疲れてる。こんな低〜い地点からスタートしていると、なんだかいまだに進歩している感じでうれしい。
「ポシェットの落とし物が届きました中にはオカモトさんが入っています」というアナウンスを聞いたことがあります。
Youtubeで「タブレットPCで動いているMacOS X」を眺めることができるようですこんなMac(PC)が早く登場すると、面白いでしょうね。
日常から脱して、スリルと冒険があって、新しい何かが見つけられる... そういったものを探してこそ、いや探そうとする心こそ本当のバカンスではないでしょうか
2007-08-19[n年前へ]
■「画像処理+Wiki」WEBアプリのαスケッチ版リリース
「画像処理+Wiki」 WEBアプリのαスケッチ版をサーバに置き、アクセス可能にして、基本デザインの確認・問題出しを始めました。アクセス可能にしたつもりではあるのですが、パス設定など不十分なところがたくさんありそうです。また、データアクセスに際し、現在時点ではキャッシュ処理を有効にしていないため、初回ページアクセスに非常に時間がかかります。
とりあえず、「わかりやすく・単純」にしようとしたら、ここ何日かの間にWiki部分がほとんど見えなくなってしまいました。
ところが、戦闘的学友は闘争に忙しすぎて授業に出ておらず、河合の顔が分からないという。
。仕方なく図書館で河合の著書を借り出し、後ろの方に載っていた著者プロフィールの顔写真をコピーして回した。 ものすごく粒子の粗いコピーで、人相はよく分からない代物だった。