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2009-09-15[n年前へ]

JACOB&Co.(ジェイコブ)の腕時計 

 JACOB&Co.(ジェイコブ)の腕時計に目を奪われ、 値段を見て諦める。

2010-01-15[n年前へ]

100円ショップで、できるかな? 「腕時計の電池交換50円ナリ」編 

 腕時計を手に取りつけようとすると、針が止まっていることに気づきました。夜の間に、電池が切れてしまったようです。(ちなみに右の腕時計は、反転・逆さ印字タイプと言う風変わりなものです。ですから、写真が一瞬変に見えるかもしれませんが、これで正常なのです)


 とりあえずは、他の腕時計を使うことにしましたが、止まってしまった腕時計はお気に入りでいつも使っているものですから、電池交換しなければなりません。


 とはいえ、時計屋さんに行っても良いのですが、電池交換すると1500円くらいかかります。また、時計屋さんによっては、作業に時間がかかることもあります。そこで、100円ショップに行って、腕時計用の電池を買い、自分で電池交換してみることにしました。


 まずは、腕時計を開けてみます。止まった腕時計は裏蓋が「はめこみ式」というもので、本当にただ蓋がはめ込まれているだけのものです。そこで、裏蓋に精密ドライバーを押しあてつつ傷がつかないようにクイッと力をかけてやると、裏蓋がスポッと抜け、時計の裏側部分の電池部分にアクセスすることができるようになります。傷がつかないように、というところが大切です。


 そして、腕時計に入っていたのと同じタイプの電池(今回はSR62という具合の型番の電池でした)を100円ショップに買いに行きました。ちなみに、行ったのはダイソーです(セリアにはありませんでした)。すると、同じようなタイプの電池が何種類かあったので、2個で100円のものを買いました。


 そして、腕時計の中に電池を入れ、ついでに少し蓋周りをアルコール清掃もして、裏蓋をスコンと時計にはめこんでやります。すると、秒針がカチ・ツカチッと音を立てて動き出しました。2個で100円の電池ですから、実質50円で腕時計の電池交換ができた、ということになります。


 「100円ショップの電池は長持ちしない」と言われたりもしますが、電池もまだ一個余っていることですし、その時はまた電池交換をすればいいわけです。というわけで、今回は、デフレ・不況感あふれる中の、DIY(Do It Yourself)記録です。

100円ショップで、できるかな? 「腕時計の電池交換50円ナリ」編100円ショップで、できるかな? 「腕時計の電池交換50円ナリ」編100円ショップで、できるかな? 「腕時計の電池交換50円ナリ」編100円ショップで、できるかな? 「腕時計の電池交換50円ナリ」編100円ショップで、できるかな? 「腕時計の電池交換50円ナリ」編100円ショップで、できるかな? 「腕時計の電池交換50円ナリ」編100円ショップで、できるかな? 「腕時計の電池交換50円ナリ」編






2010-01-16[n年前へ]

100円ショップで、できるかな? 「腕時計 電池交換工具セット」購入編 

 100円ショップで、できるかな? 「腕時計の電池交換50円ナリ」編で、裏蓋が「はめこみ式」腕時計の電池交換をしてみました。しかし、手持ちの腕時計の中には、「はめこみ式」の裏蓋ではないタイプの腕時計も多く、そういった腕時計は精密ドライバー(時計ドライバー)でコチョコチョと開けたり、ということはできません。

 たとえば、右上の時計などは、裏蓋の周囲に何箇所かの凹部があり、その部分をつかんで、裏蓋を回すことで開けるタイプの、裏蓋が「ネジ式」の腕時計というものになります。こういったタイプの裏蓋の腕時計では、専用の工具がないと蓋を空けられそうにありません。先が細めのラジオペンチを上手く対角位置の凹部にはめ込んでクルクルと起用に回転させれば、何とか蓋を空けることはできそうですが、慣れないとすぐに傷をつけてしまいそうです。

そこで、ダイソーで「腕時計 電池交換工具セット」400円(税込み420円ナリ)というものを買ってみました。これは、裏蓋が「はめこみ式」の腕時計用の工具と、裏蓋が「ネジ式」の腕時計用の工具がセットになり、さらに(細かな細工をするのには、とても重宝する)拡大ルーペも付属するという便利なセットです。

 この「拡大ルーペ」を頬骨と眉に力を入れて、目の前に挟み込むと、何だか自分が時計職人になったような気分になってしまいます。とはいえ、とても残念なことに、眼の部分がとくに窪んでいないような日本人顔の人の場合、その(ルーペを目に挟んだ)時計職人状態を保つのは難しく、すぐにルーペを(目から)下に落としてしまったりもします。そんな時は、同じ100円ショップで売っている品物ですが、度の強い「老眼鏡」を買うのも良いかもしれません。

 というわけで、今日は「ネジ式」の腕時計の電池交換のための小道具を100円ショップで買うという、100円ショップで、まずは「腕時計 電池交換工具セット」を購入してみました。この工具が役に立つか、あるいは、実はよっぽどラジオペンチと手先の使い方の方が重要か・・・は、これから試してみたい、と思います。

2010-01-20[n年前へ]

100円ショップで、できるかな? 「ネジ式裏蓋腕時計の電池交換」 編 

 100円ショップで、できるかな? 「腕時計 電池交換工具セット」購入編で書いたように、裏蓋「ネジ式」腕時計の電池を交換するために、ダイソーで「腕時計 電池交換工具セット」400円(税込み420円ナリ)というものを買いました。

 裏蓋が「ネジ式」の腕時計といのは、裏蓋の周囲に何箇所かの凹部があり、その部分に道具を引っかけて裏蓋を回すことで、裏蓋を開けるタイプの腕時計です。たとえば、右上の腕時計は、そんな裏蓋がネジ式になっている腕時計です。この腕時計も電池切れで止まってしまいました。

 そこで、電池交換工具セットに入っているネジ式用工具を使い、裏蓋を開けてみました。ダイソーで税込420円ナリで売っているネジ式用工具は、右の写真のように、2つの時計の窪みを押さえる金具部分を合う位置に固定した後に、裏蓋の(反対側同士の)窪みに押し当てながらグルグルと回していく・・・というように使います。窪みに合うサイズにきちんと金具を固定してやれば、時計の簡単に裏蓋がグルッと回り、裏を開けることが容易にできるのです。

 右の写真が、電池切れで止まってしまったネジ式裏蓋腕時計を開けてみたところです。

 今回も、ダイソーで、(前回買った)2個100円で売っていた電池に交換したので、実質50円+420円=470円で、ネジ式裏蓋腕時計の電池交換をすることができました。安く腕時計を保守することができるのも良いですし、ちょっとした時計職人気分を味わうことができるのも、結構気持ち良いものです。

 腕時計の電池交換には、この他にも違うタイプなどもあります。そういった腕時計の電池交換については、また次の機会に書いてみたいと思います。

100円ショップで、できるかな? 「ネジ式裏蓋腕時計の電池交換」 編100円ショップで、できるかな? 「ネジ式裏蓋腕時計の電池交換」 編






2012-04-10[n年前へ]

「Swatch 腕時計のベルト交換」と「オンデマンド・ベルト作成サービス」 

 Swatch腕時計「Dream Of Atom(鉄腕アトム)」(宝塚の手塚治虫記念館と京都駅ビルの2箇所でのみ販売)のベルトの表面コートがはがれ・浮いてきたので、3DなSwatch腕時計「3D Experience」のベルトと交換してみた。この「3D Swatch」は、発売時期から十年以上経った頃、”未使用品”としてバザーで500円ナリで購入したものだ。クオーツなのに時間がみるみる間に狂っていくという一点を除けば、何の問題も無かったのだが、その一点が腕時計としては致命的だったのだ。

 (留め金の金属棒を抜き差しし)ベルトを入れ替えてみると、「Dream Of Atom(鉄腕アトム)」の文字盤は「透明・スケルトン」だったせいか、「3D Experience」のベルトとも似合う。そして、「3D Experience」も青色がモチーフのデザインだったので、「Dream Of Atom(鉄腕アトム)」のベルトとも合うようだ(時計は狂うから役に立たないけれど)。右の写真は、ベルト(と時計本体を)交換した後の写真だ。

 Swatchのビニールベルトは耐久性が低いから、Swatch腕時計を長く使おうと思うと、Swatch純正のSwatch用交換ベルトSWATCH 純正の替えベルトを買って、交換しつつ使うことになる。

 しかし、デザイン先行型のSwatchならば、本来附属していたベルトと同じデザインにしたくもなる。必要に応じて、ベルトを(任意のデザインで)カラー印刷してくれるオンデマンド・サービスが欲しい。買った時と同じデザインのベルトを買い直したり、時には気に入った絵(漫画や方程式や!)や写真を使ったベルトに入れ替えてみたり、ということをしてみたい。

「Swatch 腕時計のベルト交換」と「オンデマンド・ベルト作成サービス」








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