hirax.net::Keywords::「デート」のブログ



2004-09-04[n年前へ]

「男」と「女」の「性的型付け言語(例外処理編)」 

 静的と静的のタイプミスは結構あるし、そんなオヤジギャグもよく耳にする。例えばこんなメールがその一例だ。

> 画像処理部を作るのが面倒だったので、トリアエズ、> 性的に(いや違った)静的に配列を宣言しています。
これはオヤジギャグ以外の何ものでもない。

 そんな「静的(いや違った)性的」な男性達の行動を、プログラミングの例外処理を例に挙げながら男の視点から考察し、さらにそれを女性の視点から添削を加えた解説が素晴らしい。特に女性により、「デート時にキスを迫り、さらにもっとスゴイことを迫る男性」の行動に対して女性から「ダメよ=例外」が発生した場合の行動原理(ソースコード)が
try { if (we.passionatelykissed()) { we.sex() } } catch (Java.Sex.Exception jse) { woman.beatAsMuchAsPossible(man);; // ぐーで殴れるとなお良し System.exit(); }
と添削されているのを眺めれば、例外を発生させてしまった男性は思わず「ぐーで殴られた気分」を楽しめて良いかもしれない。ちなみに、男性側はこの例外処理部分は
// man.doNothing();; // 何をしたら良いかわからない
という感じらしい。これには、「runtime errorをcatchするかもしれないけどとりあえず動かしとこーって設計はもーほんっとに迷惑なので止めてもらいたいもんです」、もう一回繰り返すと「ほんっとに迷惑」とキツイ添削が入っている。

 そして、
if (we.passionatelykissed()) { if (we.granted(Java.Sex.Sex)) { we.sex() } }
というコードには、「grantの中身は結構大変で、踏んじゃいけない地雷を全部クリアしなきゃダメ」というツッコミも入っている。というわけで、これは今日の必見(特に男性は)情報化も。そして、例えばテレビドラマや俳優達を、こんなソースコードで例えて考えてみるのも面白いかも。

2005-08-31[n年前へ]

「見えるコビト」と「照れるコイビト」 

平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女 「見えるコビト」と「照れるコイビト」を書きました。「相手の気持ちが読めない」とよく言われる理科系男子が、デートに持って行くべき必需品とは?という話です。(全然違う) それはともかく、デートしてる(だけど付き合っているというほどではない)男女がたくさんいそうなバーなどで、こんあ武器を駆使してみたいものです。

2005-10-24[n年前へ]

"ICC Forever!" 

ICC Forever! 「ICCがなくなるからといって、我々がICCに学んだことまで失ってよいのでしょうか?作家、学芸員、関係者、ボランティア、デートでの思い出、未来のメディアアートなど、みなさんの想いを今一度、Blogというメディアでつないでみたいと思います」という"ICC Forever!"
 あと2,3日して完全に通常営業に戻ったら、私も思い出しながら書いてみることにしよう。

2005-12-31[n年前へ]

「胸のドキドキ」がわかるブラジャー 

 Tech総研ブログ、平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女「胸のドキドキ」がわかるブラジャー を書きました。大晦日に、何でこんなことを書いているんでしょうね…。

やはり、デート中のカップルに着用してみてもらいたくなります。隣り合って食事をしたり、二人手をつないでいたり、キスをしたり…

2006-03-13[n年前へ]

サイエンス・ウォーカー 

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060310/eve_____sya_____003.shtml 「カップルで楽しむ」「デートで使える科学ネタ」を紹介したフリーペーパーというサイエンス・ウォーカー。A4判、十六ページ。百万部作製で、「東京ウォーカー」などにとじ込むほか、首都圏などの駅やコンビニエンスストアなどでも配布。



■Powered by yagm.net