2004-04-07[n年前へ]
■Tech総研「電網“Tech人”ニュースウォッチ」
勝手に名付けるなら(書いた本人なんだから勝手でもないか)「人と言葉編」です。ぶつかりにくい話(というよりぶつかった結果逃げた話)なので、全然「ニュース」じゃない、かもしれません。ちなみに、次の分は明後日の金曜日に公開になります。
2004-04-09[n年前へ]
■電網“Tech人”ニュースウォッチ Googleも自分も変わる 編
今日公開のこれまた勝手に名付けるなら「Googleも自分も変わる編」
2004-05-04[n年前へ]
■元祖!漫画診断。
あなたの好きであろう漫画を診断します、という「元祖!漫画診断」 「あなたは 成熟しみじみ型 です。 …『ぼくんち』をはじめとする『感傷的漫画』がツボに来やすいでしょう」 好きな漫画に関しては当たりかな。
最近、「勝ち」とか「負け」という文字をよく見かける。色々なニュースを見て、それを論評する色んな意見を眺めながら、ふと「あの会社(朝日新聞)は世間的にはやはり『勝ち組』であって」と書く文章を思い浮かべる。それは朝日に限らないのだろうなと思いをはせつつ、ふと四年前に書かれた西原理恵子「ぼくんち」に関する文章をもう一度眺めてみる。
現代において語られる人間のあるべき姿は、小中高大学と勉強して社会に出て会社に勤め、勝利し、人生の勝ち組たれとでも言うものだと思う。しかし、それ以外の生き方も存在するということをこの物語は教えてくれる。どうしようもなくても、人間のクズですら、人は生きていてよい。 彼女の作品世界には、英雄がいない。現れるのは「北斗の拳なんかで、主人公に一撃で倒されるためだけに出てくる雑魚キャラに虐げられる人々」のような人間である。
2004-05-12[n年前へ]
■現在の世界
「考え無しにただ眺めてみる」と書いた後、夜のニュースで「中東で起きている現在」の映像を見る。考えることを止めたくなる現在の景色。
■Tech総研「未来の可視化」編
「思いこみパワーで未来が見える」ニュースの中から、今日は「未来の可視化」に関するニュースがTech総研で公開です。いえ、実際には「過去と未来と現在の可視化」の三つのニュースです。過去を眺め、未来を眺め、そしてその境界にいる今現在を可視化して眺めてみるニュースです。色んな道具を使って可視化された過去・現在・未来を眺めて、何かを、例えば良し悪しでも考えてみることにしましょうか。あるいは、考え無しにただ眺めてみるのも良いかもしれませんね。
ちなみに、男性の場合には、マイクロスコープで自分の毛根を可視化したりしてはイケマセン。哀しい現実が見えて、さらに暗い未来が想像されてしまうので、気分が滅入ること間違いなしです。