2002-11-17[n年前へ]
■沼津港で見た景色
昨日、LUMIX FZ-1を買った。どうしてこの機種を選んだかというと、少し気分を変えてみたかったのである。これまで使っていたNikon775(入院中)を選んだ理由が「小さくて広角アダプターがつくこと」ということだった。だから、今回は「小さくて望遠に強いこと」という風に選んでみたのである。とはいえ、もちろん基本的に私は広角の写真が好きなので、LUMIX FZ-1にも広角アダプターを付けることになるだろう。とりあえず、右の写真はLUMIX FZ-1の広角端で撮った写真で、沼津港の市場から水平線を眺めながら撮った。
そして、左の写真は今度はLUMIX FZ-1の望遠端で撮った写真だ。光学12倍ズームというのはなかなか迫力がある。右の広角端の写真と比べて、その違いが判るだろうか(全然違う写真だけれども)。
しかも、寒い中で手が震えがちで、風が吹いてて、しかも曇り気味で夕日が沈む間際という暗い中にも関わらず、光学手振れ補正のおかげでブレにくかったのもなかなかに良い感じだった。
それにしても、何百回と眺めても、やはり海の近くで眺める青い空はとても綺麗だ。右の写真のような、もうすぐ日暮れという時の深い青とゴールドの空も、日が落ちる瞬間の赤い風景も、日が沈んだ後の藍色の空もどれも本当に綺麗だ。気分はもう、老後の散歩をしている夕暮れ、なのである。
右の写真は、沼津港の市場から外の海を眺めてみた。市場の屋根と柱がまるで写真のフィルムのフレームのように景色を切り取っている感じがとても不思議で天然の展覧会が開催されているみたいだ。不思議な景色だ。
2002-11-21[n年前へ]
■車の中から見かけた景色
朝見かけた、「自転車と木の影」と帰り道に見かけた「ススキと黄色い花」と「青い空」です。写真はどういう風に貼り付ければ、レイアウトが自然なんだろう?
写真を三枚も貼り付けて、しかも文章が少なかったりすると、レイアウトがどうしても狂ってしまう。もう少し後で文章は入力してみることにして、今しばらくレイアウトは狂ったまま、かな。ちょっと不便。
2003-06-07[n年前へ]
■青い空、白い雲、どこまでどこまで…♪の続きは?
ポンキッキで流れていた、そして今も流れている歌の話。こういう、それぞれの人の記憶の中で少しづつ変わっていくそれぞれの歌詞って好きだな。
青い空、白い雲、どこまでどこまで続く?ぼくの夢は高く、雲を超えてゆくよ。今聞こえてくるのは、草と木の歌。光の言葉 風のささやきに、誘われてゆこう。ぼくの夢は高く、虹を超えてゆくよ。青い空 白い雲 どこまで どこまで遠く?僕の夢を乗せて、雲を超えて行くよ。今聞こえてくるのは、草と木の歌。光の言葉風の囁き、僕にはわかるんだ。歌っていたのは元タイガースの加橋かつみさんということで、タケカワユキヒデと組んでいたニルスのふしぎな旅のオープニング曲と同じ雰囲気もあるのかな?
2003-08-04[n年前へ]
2003-08-07[n年前へ]
■「鏡の向こうの青い空」「今日見上げた青い空」「今日の富士山」
今日も暑かった…かな?箱根の中腹ではもう秋の気配がする。暑い夏も終わりかけているような気さえする。鏡の向こうにあるような、あるいはないような青い空や、地面近くから見上げた青い空や、雲の向こうでそびえ立つ今日の富士山。
デジカメのバッテリー充電器が見つかったので、写真をぼちぼち撮り続けようかな。毎日毎日、ここで今日見た景色を少しづつ。
あなたの眺めた「今日見た景色」もp@hirax.netで募集中です。