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2017-08-21[n年前へ]

続 300円くらいで「高性能な立体顕微鏡」を作ってみよう!? 

 300円くらいで「高性能な立体顕微鏡」を作ってみよう!?で試した、約300円で買ったスマホ用レンズで特殊撮影+後処理+3D表示をするソフトウエアを、スマホ(iOS)単体で行うことができるようにする作業をしています。

 そんな「300円でできるスマホ立体顕微鏡ソフト」を作る作業をしていると、スマホが「ありとあらゆるセンサー」と「昔のスパコンレベルの計算能力」を備えているために、なんだかとても楽しくてハマっているところです。

 いわゆる「8月31日まで」の夏休みの終わり・・・までに終えることはできそうにないですが、9月の終わりくらいまでには一旦リリースしたいなと思っています。

続 300円くらいで「高性能な立体顕微鏡」を作ってみよう!?続 300円くらいで「高性能な立体顕微鏡」を作ってみよう!?






2017-11-19[n年前へ]

お札を顕微鏡で眺めて「赤外透過インクと赤外吸収インクの位置合わせ精度」を眺めて驚くの巻 

 偽造防止のために、紙幣は「赤外透過インクと赤外吸収インク」が場所毎に切り替えられた印刷になっています。可視光しか見えない肉眼で眺めてみても「そのインク種の切り替わり部分」は識別できませんが、赤外線カメラで紙幣を眺めると、全く違うお札の姿が見えてきます。

 肉眼では見えなくても、さすがに顕微鏡で「可視光下」と「赤外光下」で眺めれば、そのインク切り替わり箇所は識別できるに違いない点と思い、千円札の「可視光では普通の画像に見える、けれど赤外光では透明に見える部分」と「可視光でも赤外光でも普通の画像に見える部分」について、その境界を拡大撮影してみました。それが下に貼り付けた画像です。(可視光画像→可視光+赤外光画像→赤外光画像、の繰り返し)

 赤外光照明と可視光照明下で紙幣を撮影した顕微鏡画像を眺めてみても、そのインク切り替わり部分を全く視認することができないことに驚かされました。印刷の異なるインクを位置合わせする精度や、重ね合わせを気付かせない処理制度は、想像以上でした。

2017-12-03[n年前へ]

安顕微鏡レンズを付けたスマホでレコードを撮影して音声化してみよう!? 

 最近のデジカメでレコードを撮影すると「レコード溝がクッキリ見える」という話を読んだ。ということは、”スマホでレコードを撮影すると音声再生するアプリができる時代が来そう”と思って呟くと、「思ったことは一体いつやるの!?今でしょ!今!」と諭された。…確かに、思ったことは、その時にやらないといつまで経っても何もできないような気もしてきます。

 そこで、ディスクユニオン横浜関内店に行くと、ちょうど「本日だけ!650円以下の全商品が100円!セール」をやっていたので、薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」を買い、300円くらいの安い顕微鏡キットを付けたiPhone 6sでレコード溝を撮影してみました

 撮影手順は、静止画像で何枚も撮るのは面倒だったので、顕微鏡キットを取り付けたiPhone 6sを高速度撮影モードにして、レコードの上を滑らせながらの撮影です。そして、高速撮影動画を位置合わせ合成し、溝の太さをデジタル化することで、左右チャンネルを合成した音声ファイルを作成してみました。

 撮影した動画例は、下のようになります。実際には、レコード針が進む方向にとても長い画像ですが、左下の画像例は、それを圧縮したり・一部を拡大してみたものです。

 デジタル化したレコード溝の太さを、グラフにしてみたものが、下の画像です。また、音声ファイル(WAV)化してみたものもここに置いておきます
 今回処理してみたのは、とても短い時間分なので、音楽として聞こえるようなものではありません。けれど、普通のスマホ+300円くらいで、アナログレコードの音声デジタル化撮影が(普通に?)できるようになっているのは、何だか少し面白いものです。

安顕微鏡レンズを付けたスマホでレコードを撮影して音声化してみる安顕微鏡レンズを付けたスマホでレコードを撮影して音声化してみる安顕微鏡レンズを付けたスマホでレコードを撮影して音声化してみる安顕微鏡レンズを付けたスマホでレコードを撮影して音声化してみる安顕微鏡レンズを付けたスマホでレコードを撮影して音声化してみる安顕微鏡レンズを付けたスマホでレコードを撮影して音声化してみる安顕微鏡レンズを付けたスマホでレコードを撮影して音声化してみる








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