2005-11-20[n年前へ]
■「WEBコンテンツの変化」と「悪は滅びる」
Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「WEBコンテンツの変化」と「悪は滅びる」- 「コメント付きソーシャル・ブックマークの時代」- を書きました。今回は、ずいぶんと長い文章になってしまいました。とはいえ、挿絵?も入れたので、なんとか読みやすくなっていることを祈るばかりです。
参考用に、下に各節の冒頭を書いておきます。興味が出た方は、読んで頂ければ幸いです。
もちろん、(全ての記事に当てはまることですが)今回も「単なる個人としての私」が書いている、そんな記事です。「WEBコンテンツの変化」と「悪は滅びる」というタイトルの、とりとめもない話です。
■「個人の"ホームページ"の時代」 私が「インターネット」を眺めるようになったのは…■「WEB日記の時代」 その直後、おそらく1998年頃から…■「掲示板の時代」 そして、またしばらくして…■「ニュースサイトの時代」 そして、次の時代は…■「ブログの時代」 そして次の時代は…■「コメント付きソーシャル・ブックマークの時代」 ところで、最近は…■「悪は滅びる」 最近、その…
「何かが"悪"かどうかは、それが続くかどうかを眺めていればわかる」と(根拠も無く曖昧に)思っていたり、「何か価値あるものは、滅びずに残っていって欲しい」「何か価値があると思うことであれば、それを続けて欲しい」と期待を込めて…
2006-02-20[n年前へ]
■「ポール・グレアム論法」「さいころ…」
from n年前へ.
「ポール・グレアムも言っていた」という一言を自分の主張に加えるという誘惑にかられる。虎の威を借りる作戦である。 高林 哲 「ポール・グレアム論法」
ささやかな予測のために、サイコロを振るのはつねに人間である ボルン
「人間らしく」という言い訳のもと、これからは微分方程式をサイコロで解こうと決意する。【未来はサイコロおれカネゴン】 平林 純
日記っていう表現形態は日本には平安時代からあったでしょ?あれも「ひらがな」っていうブレイクスルーなメディアがあったから活性化したわけじゃん。徒然草とか、枕草子とか…あれがWeb日記/Blogの始まりかもしれないよ。 「ひらがな」っていうブレイクスルー
2006-02-28[n年前へ]
■「書く・表現する」こと
何かを人に知らせるために書くとか、何かを感じさせるために書こうと意識すると、そこでもうお説教になっちゃうような気がします。書く側っていうのは、これが届いてほしいとか、誰のためだとかは考えず、ただ書くために書いたほうがいいと思うんです。 川上弘美
できるだけの暗部と限りない自問自答の数が、表現力の目安となると信じてやまない私は、表現を生業にしている人と呑む時、つい、その人を観察してしまう癖がある。 この人の闇は、どれほどの闇なのか、この人の自問自答はどれほど激しいのか、と。 阪本順治
web日記書きってのも自問自答凄そうな人達だよなー。闇を抱えているから人はwebで日記なんて書くんだ。 fujiko
2006-04-08[n年前へ]
■超小型GPS追跡スティックで快適生活
Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「超小型GPS追跡スティックで快適生活〜USBメモリは観光地の夢を見るか〜」を書きました。USBメモリ型のGPS位置追跡ユニットの話です。これでサーバに自動送信もしてくれれば…と思うあたりは、やはり携帯電話でやらせるべきなんでしょうね。
スクリプトが、(勝手に)GPS追跡スティックの記録をもとに「○×へ行った。名産物(をGoogleなどで調べ)は△○だ。美味しかった(と日記には書いておこう)」なんてWEB日記(ブログ)を書き上げるのである。
2006-07-20[n年前へ]
■「WEB日記」
from n年前へ.
ネット上のニュースを流し読みしがちな自分を反省しつつ、図書館へ行きドンキホーテを手に取る。が、その本のあまりの厚さに衝撃を受けパラパラと流し読みして本棚に戻す。
ハムレットは日記を書くだろう。ドンキホーテは日記を書かない。
バブルの逆襲、サイト閉鎖。
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