2004-03-17[n年前へ]
■今日書いた質問メール
男の私にはよくわからないんですけれど、女性がたまに「自分の大きなお尻がイヤ」と言うのを聞きます。 なんで、「大きなお尻」はイヤなのに「大きな胸」を寄せて上げて作ったりするのでしょう?なんだか、世の中にはわからないことが多すぎます。 それは養老孟司が出演するコマーシャル風に言うならば、「私は知らない、なぜ女性が大きなお尻を嫌うかを。私は知らない、なのに女性が胸を大きくしたがるその理由を。 …だから、知りたい」という気持ちです。ちなみに、オリジナルは「インターネットが普及し、さまざまな情報が身近になっても、私たちにはまだまだ知らないことはたくさんあります」という『IPv6ネットワークソリューション「知らない、知りたい」篇』です。
2004-05-10[n年前へ]
■科学館でデート
科学館でデートというお話はきっと「科学に詳しい男性」&「科学に疎い女性」を想定されているかと思いますが,逆は絶対駄目そうな気がしますよ,ええ絶対に(笑)。#とは言え科学もいろいろありますが。確かに科学もいろいろありますね、「科学に詳しい男性」→「科学に疎い女性」でも、オッパイ星人の科学は絶対ダメですね。ええ絶対に(笑)。
ところで、わたしがもしも文系男性だったら「ワケのわからない理系世界を楽しそうに語る科学に詳しい女性」との科学館でデートなんてとても楽しそうに思えます。「よく判らないけれど、ワケがわからないけれど、何だか不思議で楽しそうだなぁ」と相手を眺めてみるのも、なんだか楽しそうで。もちろん、「科学に詳しい女性」からすると、「ただコクコク頷くだけの男性」ではツマラナイ(夫としてはともかく)かもしれないですけれども。
2004-10-23[n年前へ]
■性別・人種別の銃による死者
Oklahomaにおける1980-1997の間での性別・人種別の銃による死者. 人種の人口比はわからないが、本来人口が比較的近いと思われる男女の間での人数差が興味深い。
2004-10-31[n年前へ]
■「わからないこと」って多い?少ない?
ロゲルギスト今井功の告別式の弔辞で紹介された今井功のかつての言葉。
「わからないこと」を無理してわかろうとしない方が良いんだ「わからないこと」というのはたいていどこかおかしい彼らはとても頭が良かったから、「わからないこと」っていのはまれにしかなかったのかも。「少しでも例外のあるような仮説を話すと、必ず(瞬間的に)何人もからツッコミを受けた」ってロゲルギスト達は(自分たちのことを)言っていましたものね。
凡人たる私たちには 「世界はわからないこと」ばかりですから、毎回ツッコミをそんな世界に入れるわけにもいかないし、多くの場合間違っているのは私たち自身だったりしますし…ね。私達にはなかなか言えない言葉ですね…。
2004-11-06[n年前へ]
■「強い」人と「弱い」人
「こういう人はある意味強者だ」の一文を読んで「愚者の楽園」「カッコがつかない…?いやきっとつく。」を思い出す。内容的にも、そしてこの一文を書いたそもそものきっかけからも。
「こういう人はある意味強者だ、…そうじゃない人も多いはずだ」の一文は、「弱い」人の視点と「強い」人の視線を兼ね備えた洞察に思える。内容がどうであれ「言及(リンク)」がすべて応援になることも多い・「批判的な文脈でリンクされること」よりも「誰からもリンクされないこと」のほうがずっとつらい、という言葉には「弱い」人も同じように思ってくれるだろうか?あるいは「強い」人もそう思うだろうか?「強い人」ならそう思うだろうけれど…と、思いつつ「二つのアドバイス」を読み直す。
「できた人から帰っていいです。」先生はいっつもそう言う。私はいっつも最後までのこる。…私は. できる子の気持ちはわからないけれどできない子の気持ちはよくわかるので.できない子をできないまま育てるのは.きっと人よりうまいと思う。 「ずっと前のこと」 西原理恵子
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