2009-08-16[n年前へ]
■驚くべきテクニックで「スーパーマリオ」をクリアしていく人工知能
「驚くべきテクニックで「スーパーマリオ」をクリアしていく人工知能」
海外で行われているAIコンテスト向けに作られた、「スーパーマリオ」を自動でクリアしてくれるAIの動画が話題となっています。
2009-11-16[n年前へ]
■「理想のAppleタブレット」コンテスト
「巨大なiPhone」のようなものになるという情報が複数あるが、それではあまりエキサイティングとは言えない。そこでわれわれは賞品を用意し、理想のAppleタブレットを募ることにした。
『リアル』部門と『クリエイティブ』部門、2つの賞を用意した。前者は、さまざまな噂を総合し、最も現実的で説得力のあるイラストを選ぶ部門。後者の賞は、誰もが心から欲しいと思うAppleタブレットを表現したおしゃれな作品に贈られる。
コンテストには18件の応募があった。その中から作品を選び、ギャラリーの形で紹介しよう。
2009-11-19[n年前へ]
■「無機質なコード」で「色んな人たちの姿や風景」を描く
先日作ったWEBアプリケーション、「楽々通勤」マンションMAPがMashup Awards 5 の部門賞を受賞しました。
「何かものを作り続けてナンボ」だという想いで、(素人プログラマとして)色んなプログラムを作ったりします。もちろん、たまには、WEBアプリケーションも作ります。そして、たまに、力試しを兼ねてコンテストに応募したりするわけです。特に、自分が作るアプリケーションは、その用途が社会の流れに沿っているのか・反映しているのか、ということを何より知りたくて、コンテストに応募しています。
Mashup Awardsは、今回は三回目の応募になります。 2年前に作った、一回目の応募となる「Make Up Awards!」(髪型を自由に替えて画像シミュレーションすることができるWEB&ケータイ・アプリ)では部門賞を受賞しました。2回目の昨年作った「雑誌DE流行マップ」は落選し、3回目の今回作った「楽々通勤」マンションMAPでは、再び部門賞受賞、ということになります。
1回目の「Make Up Awards!」を作る時には、女性の「美容院選びの悩み」を聞き、女性ファッション雑誌を(恥ずかしさを感じながら)たくさん読んで、髪型・ヘアーサロン選びに悩む人たちの姿を思い浮かべながら、WEBアプリケーションを作ってみました。
2回目の雑誌DE流行マップ」では、「雑誌は世相を映している」と何処かで飲んでいるときに話したことをきっかけとして、作ってみることにしました。特に、書店に平積みされている女性向けファッション雑誌が「なぜ、みな同じようなのか?」とか「各雑誌がどんな人たち向けに作られているのか」を知りたくて、そういったことがわかるWEBアプリケーションを作ってみました。
逆にいえば、書店で「(似たような)ファッション雑誌のどれを買うかを悩み・選んでいる」人たちの姿・そんなよく眺める風景を思い浮かべながら、作ってみました。
今回の「楽々通勤」マンションMAPは、電車に乗って通勤する人たち、混んだ電車に乗って仕事場へ向かい、夜の電車の窓ガラスに夜景と自分を重ね眺めているたくさんの人たちを思い浮かべ、(岡村孝子が東急東横線に乗って通勤していた頃の風景を歌ったという)岡村孝子の「電車 」を聴きながら作ってみました。
混み合う電車に押し込まれ
ガラスに額をつけたまま
大きなため息をついたら
なお気がめいる
JavascriptとRailsのコードを書きながら、PCの画面に映し出される無機質なコードを眺めながら、「色んな場面の色んな人」を想像しながら、いつもキーボードを叩き続けます。素人プログラマなので難しいことはできませんが、眺めた景色をズームアップしたくて、その姿を心の中で思い浮かべながらキーボードを叩きます。
だから、「楽々通勤」マンションMAPがMashup Awards 5 の部門賞を受賞したということは、「混んだ電車に乗って仕事場へ向かい、夜の電車の窓ガラスに夜景と自分を重ね眺めているたくさんの人たち」の姿を、コードと言う形で少しは描くことができたのだろうか、そうだったとしたら良いな・嬉しいなと思っています。
2010-02-11[n年前へ]
■組み込み技術者の熱い頭脳戦
今年も組み込み技術者の熱い頭脳戦が全国各地で繰り広げられる。
ETロボコン――正式名称「ETソフトウェアデザインロボットコンテスト」はその名のとおり、組み込みソフトウェアの設計技術を競う競技だ。同一のロボット(走行体)をベースにして、UML(Unified Modeling Language)などで分析・設計したソフトウェアの技術を競い合い、「ロボット走行システムのソフトウェア設計モデル評価」と「ロボット走行性能(タイムレース)」の2つの側面で審査が行われる。
使用される走行体(ロボット)は、(中略)2輪倒立振子ライントレースロボット「LEGO Mindstorms NXT(以下、NXT)」が登場。2010年ではいよいよ(RCXがなくなり)NXTベースのみとなる。
2010-04-01[n年前へ]
■「RICOH & Java Developer Challenge 2010」の参加募集を開始
リコー、「RICOH & Java Developer Challenge 2010」の参加募集を開始
リコーは、Javaプログラミングの経験を持つ日本国内の大学の学生/大学院生および指導教官を対象とした、同社のデジタル複合機(MFP)上で稼動する Javaによるビジネスアプリケーションの開発技術を競うコンテスト「RICOH & Java Developer Challenge2010」の参加募集を開始した。同コンテストは、欧州で4回開催され、日本でも2008年より開催、今回で3回目となる。
コンテストでは、エミュレータを用いて開発したプログラムによる一次選考を実施。同選考の通過チームに対しては、MFPが貸出され、2011年1月の最終選考に向けた実機でのプログラミングが行われることとなる。最終選考会では独創性、システムデザイン、プログラムの完成度、MFP上でのデモンストレーション、プレゼンテーションスキル、技術資料の品質などが評価の対象となる。