2005-09-09[n年前へ]
■「男女の産み分け」と「東大生のアレやコレ」
今年の初めに、東京大学大学院 新領域創成科学研究科で話をしてきました。その夜は、基盤情報学専攻の某研究室の人たちと焼き肉屋で美味しいビールを飲んでいたわけです。その時に、出ていた話題がちょうど「男女産み分け方法」の話でした。なぜ、そんな話になったのかは覚えていませんが、「(女の子になる)X精子は酸性に強くアルカリ性に弱い」「(男の子になる)Y精子はアルカリ性に強く酸性に弱い」「X精子はスピードは遅いがY精子より生命力がある」「女性が感じると体内がアルカリ性になる」なんていう俗説話をしていたわけです。
で、基盤情報学専攻の某研究室メンバーによるセキララな告白タイムが始まりました。一言で言うと、「オレは女の子を必ず生ませることができるはずだ」とかですね。つまり…、こういう自慢?です…。「女性を感じさせないから(感じる前に終わるし)、体内を(女の子になるX精子が生き残りやすい)酸性のまま」にしておけるし、「ゴールから遙か遠くから、精子耐久レースを始めることができるから、酸性に弱い(男の子になる)Y精子を最後まで行かせない」ことができる、「だから当然オレの子供は女の子になるハズだ」というような告白が始まったのです。つまり、「早い・短い・独りエッチだよオレは」という告白です。「遺伝的アルゴリズム、遺伝的プログラミング、人工生命」を研究している彼らが、X精子とY精子について語るわけです…。短×包△・早○・下手なんていうキーワードで…。
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 基盤情報学専攻の印象は、この「男女生み分け可能な研究室」に尽きます。「東大生」という言葉からは「早い・短い・独りエッチ」という(焼き肉屋での)大自慢大会を思い出し、「男女生み分け」という言葉からは「東大生」を思い出すのです。
2005-11-08[n年前へ]
2006-02-05[n年前へ]
■北千住・東久留米
あっという間に、インラインホッケーのプレーオフは終わり、北千住アメージングスクエアから十数年ぶりに東久留米へ向かう。高校生になった頃に、いつも酔って歩いた道のりを、iPodで音楽を聴きながら歩いて会場に向かう。
横に置いてあるDX 7を懐かしく眺めながら、ビールとカクテルと…をクピクピと飲みつつ、最後には新郎と新婦が演奏するウルフルズの「いい女」を聴く。
世界で一番 おまえが好きでほんとに出会えてよかったと思ってるよ
2006-07-08[n年前へ]
■生ビールの料金変動システム@ビアガーデン
近所の厚生年金休暇センターで、夏期の間だけ、ビアガーデンがオープンしている。その宣伝チラシが今日の朝刊に折り込まれていた。チラシを眺めてみると、「たのしい料金変動システム」と題して、「その日(正午)の気温で生ビールの料金が変わる」サービスをやっている。気温が29℃以上なら、生ビール一杯600円、26℃〜28℃なら500円、25℃以下なら400円、です。さてさて、今日は一体正午の気温は何度で、生ビール一杯は一体いくらだったのでしょうか…?
2006-07-19[n年前へ]
■「コピー」と「自分」と「河内のオッサン」
from n年前へ.
現代の私たちの日常生活には多種多様な「コピー」が満ち溢れています。 「コピーの時代」
宿泊の際に修士論文もしくは博士論文をお持ちください。一冊のみ2000円で購入いたします」という高学歴者プラン(優越意識プラン) 鬼怒川温泉「佳祥坊 福松」
おー、よう来たのぅワレまあ上がって行かんかいワレビールでも飲んで行かんかいワレ久しぶりやんけーワレ何しとったんどーワレ「河内のオッサンの唄」
「自信が必要十二分以上に満ちあふれている人」でも「自信を無くしている人」でも、どちらであるにしても、自分自身に「(他)人は(他)人、自分は自分」という「心の強さ」があれば、きっと人生は楽しいものなんだろう、と想像してみたりするわけです。 そして、どうしたら「自分がどういうスタンスであるかという自己認識」をしっかり強く持てるだろうか、と考えたりするのです。
他の人の自信を支えるやり方を聞くと元気をもらえます。真似をしたいと思います。
元気な時に自分のやり方をメモしておいて、不安になった時にはそのメモを読んで自分のやり方を思い出しています。