2004-07-30[n年前へ]
■レーザーポインター付きマウス
レーザーポインター付きマウスは、学会であまり使っている人見たことないな。なんでだろ〜〜。デメリットは数多くあるのに、メリットがほとんどないのだから、使わないのは当たり前ではないでしょうか。「(特に何の考えも無しに)レーザーポインター付きマウスを使っているか否か」は、「技術者としての程度」の判断に使える確かな基準の一つだと思います。といっても、「レーザーポインター付きマウスを使っている人」なんかそうそういない(もちろん意図して使わない)わけで、技術者失格のハンコを押される人も少ないハズですが。
と、書くだけでは情報が少なすぎるようにも思いますので、適当なスライドと資料の一部を載せておきます。ちなみに、ネタ用に市場に出回っている各種リモコンマウス系はほぼ全て持ってはいます。とはいえ、「レーザーポインター」としてはもちろん使いません。リモコンスイッチとして時折使うこともありますが、それらを実際に使う状況はごく限られた場合です。ネタとして見せる場合か、主催者がよほどヘンな配置をした場合か、だけですねぇ。
参考URL:
会議、プレゼンテーションにおいて
6.4 レーザーポインタの危険性
2004-11-12[n年前へ]
■「すぐに役立つ効果的なプレゼンテーション講座」
技術情報協会主催で、再来月の1/20・21に開催予定の「すぐに役立つ効果的なプレゼンテーション講座」で講師を務める(1/21)予定です。技術系プレゼンを効果的に行いたい、基礎を学びつつ、応用編にも触れてみたい、というような方は試しに受講してみるのはいかがでしょうか? 「英語プレゼン講座」もカップリングされていますので、トータルで結構お勧めできるかもしれません。
2004-12-06[n年前へ]
■技術者・研究者のためのすぐに役立つプレゼンテーション技術
「★人の心を掴むプレゼントとは? - 技術者・研究者のためのすぐに役立つプレゼンテーション技術 - 【英語プレゼン・ツールで魅せるプレゼン】」という来年1月21日(金)に開催予定の講座。
「人の心を掴むプレゼント?」 「プレゼント」って何?という気にもなりますし、「人の心を掴む」なんて大層なことはよくわからなかったりもしますが、とりあえず「人に伝えようとする(実際に伝わるかどうかはさておき)・人の気持ちをできる限り想像するための講座」です。しかも、お題目だけでなく、(限られた時間の中で)実際に資料を作りつつ、各種報告を行うシタッパーズ・プレゼンツのプレゼンテーション技術講座です。プレゼン講座も三回目になると、結構熟しつつ(基本的にサービス精神旺盛ですから)中身もどんどん増えているかもしれません。会社のお金を使うことができるなら、ぜひ如何でしょう?
個人のお金しか使うことができないという方でしたなら、飲み代(と美味しい食事)だけで、どこにでも(交通費は私持ちで)伺います、ハイ。
2004-12-16[n年前へ]
■「技術者・研究者のためのすぐに役立つプレゼンテーション技術」
というわけで、来年1月21日(金)に開催予定の「技術者・研究者のためのすぐに役立つプレゼンテーション技術」の方も再度宣伝しておきます。
2005-01-12[n年前へ]
■電子写真技術のシミュレーションに関する講習会
以前紹介した、日本機械学会 情報知能精密機器部門主催で3月22,23日に開催される「電子写真技術のシミュレーションに関する講習会」ですが、リンク先には「受講料:会員30,000円 (学生員10,000円), 会員外40,000円, 一般学生20,000円 教材:会員4,000円,会員外5,000円」と書いてありますが、実際には「受講料:会員20,000円(学生員4,000円), 会員外30,000円, 一般学生6,000円 教材:会員3,000円,会員外4,000円」です。二日間で、しかも内容がぎっちり詰まっていてこの値段というのは格安です。特に、会員外の一般企業参加で30,000円というのはビックリするくらいに安いかも。(別に宣伝して得するわけじゃないんですけどね…)
そういえば、いつの間にやら来週開催予定の「技術者・研究者のためのすぐに役立つプレゼンテーション技術」講座もよろしくお願いします(申し込みはきっとまだまだ間に合うかと思います)。本屋に溢れてる「プレゼンテーション本」とはひと味違う内容で「わかりやすく」「楽しく」「なおかつ提示するストーリーが明解」を目指した「テクニカル・プレゼンテーション」への近道はを探してみますし、ね。