2004-12-01[n年前へ]
■「科学技術と男と女!?」
Tech総研の記事が公開されている。…いつの間にかサブ・タイトルがついている。えっ?「科学技術と男と女!?」「科学と技術」はともかく、なにゆえ「男と女」…? 何故に私が…!? しかも、「ウォッチ」だけ…「眺めるだけ」…ですか!? そういうことなら、納得…かも。うぅ…。 …えっ!「(次回は)決して"眺めるだけ"ではない」って…。そんな、予告をされていたとは、うぅ…。
というわけで、今回は「写真の魅力」と「みんな全裸ヌード」と「精子減少と男女の電磁波」の科学です…。じゃなかった、「科学技術と男と女」です…。
2005-01-08[n年前へ]
■「二十年後の未来」
「つくば科学万博クロニクル」という本を買った。今から二十年前に開催されたつくば科学万国博覧会についてかかれた本だ。二十年前のあの頃を懐かしく思い出す人たちはもちろん、二十年前の過去に描かれた未来を知らない人たちも一度手にとってページをめくってみると良いと思う。例えば、高さ42メートル幅48メートル、(閉会式後に)2000インチ超大型ディスプレイの「ジャンボトロン」で"We are the world."を上映した「関係者10人だけの閉会式」の話など、「二十年前に描かれた未来の舞台裏」は間違いなく読む価値がある。
そういえば、つくば科学万博が開催された二十年前の1985年に発行された本が「科学技術を考える」だ。「万博会場の自動翻訳機を使って、エスキモーとケニア人が対話している。いまや、世界中が科学の力で結ばれている。ロボットにピアノを弾かせたり、似顔絵を描かせることが流行している。しかし、そんなことができたからといって、世界中に渦巻いている異民族間、異文化間の問題が何か一つでも解決したわけでもない」という書き出しで始まるこの本には科学技術の(その当時の)現状や未来(特に科学技術が人に対して何をなしていくか)が描かれている。
この本の中で、坂村健は「新技術が研究されてから一般化するまでに二十年かかる」と言う。つまり、その当時の新技術が今現在2005年の世界を支えている(あるいは近い未来に支えていく)ことになる。科学技術の発展はそんなに速くない。科学技術を作っている側も使っている側も速いように思えるかもしれないけれど、実はそんなに速くない。車輪の再発明でない新しいことがたくさんあるわけではないのだから、二十年前の過去の未来を眺めてみると、今の未来が見えてくるかもしれない。二十年前に作り出された夢を振り返ってみると、自分たちの未来の方向が蜃気楼のように(だけど明瞭に)見えてくるはずだと思う。
2005-01-30[n年前へ]
2005-02-04[n年前へ]
■「スゴイ開発秘話と美容の科学」のニュース
ニュースウォッチ「科学技術と男と女」で「スゴイ開発秘話と美容の科学」のニュースが公開されています。色々なものを作り出す過程・開発の秘密を探ってみたい、というような話です(全然違うかも)。
実際のところ「女性が自分の顔を描く技術の奥深さ」には感心するばかり、です。その秘密を知るための良い参考書などありましたら、ぜひお教え下さい。
2005-03-02[n年前へ]
■「科学技術と男と女」
Tech総研の「科学技術と男と女のニュース」が公開されています。
「男と女の恋物語」や、「男と女のトイレ事情」とか、、自分殻のを破って伝えるメッセージや…、そんな古今東西、東西南北〜NEWS (North East West South)の〜気になる出来事です。