2005-03-02[n年前へ]
■「科学技術と男と女」
Tech総研の「科学技術と男と女のニュース」が公開されています。
「男と女の恋物語」や、「男と女のトイレ事情」とか、、自分殻のを破って伝えるメッセージや…、そんな古今東西、東西南北〜NEWS (North East West South)の〜気になる出来事です。
■「箱根・新幹線こだま殺人事件」
時間がキチキチの今日この頃、とあるモノの受け渡しをどうしよう?という話題。で、その打ち合わせ時に決めたメモがこれ。
まず一人目のAが新横浜から、「三島行き切符」を買い、新幹線「こだま545号」に乗って2時54分に三島の5番ホームに到着する。それとほぼ同じ頃、二人目のBが箱根山中から車で三島駅へ向かい、三島駅で「(三島駅から)新横浜行きの切符」を買って駅構内に入り、三島の5番ホームに立っている。Aが「こだま545号」から降りた瞬間に、AはBに「(帰り分の)運賃代金」を渡し、BはAに「切符とモノ」を渡す。Aはそのままホームの反対側の6番ホームから、2時57分発東京行き「こだま」に飛び乗る。そして、BはAの乗車券で三島の駅構内から出る…。
J ほとんど鉄道・旅情ミステリの世界だ…。タイトルは…、「箱根・新幹線こだま殺人事件〜初春の三島駅ホームで起こった一瞬のミス〜」という感じにしておこうか…。
■視線チェック
自分の視線をチェックした時に眺めていたのは、Culture Clubのビデオ画面。"Do You Really Want To Hurt Me?"を眺めているときの、自分の右目の注視点(眺めている場所)を調べてみたのだった(私の場合、左目もほぼ同じ場所だと思う)。例えば、こういった「注視点の変化を示した動画1、注視点の変化を示した動画2」である(画面中に小さな矩形で注視点の場所を示している)。
刻々切り替わるプロモーションビデオの画面を眺めているときの、自分の視線はなかなか意識でコントロールすることができなかったりする。そんな無意識の自分の視線を眺めていると、あらためていくつかの特徴に気がつく。
まず、一つめは人の顔が画面内に登場すると、瞬間的にその(新しく登場した)顔に視線を向ける。しかも、その顔の中の目の部分を眺めている。そして、それだけでなく、右目と左目が両方見える場合には、(私の場合は)相手の左目を優先的に眺めている。
二つめは、男女の区別は(少なくとも瞬間的には)していないようだ。視線の動きは対象人物が男性でも、女性でも何ら違いはなかった。もちろん、瞬間的な視線の動きではなくて、もっとゆっくりとした動きであれば(おそらく)違いがあるのかもしれないが、
そして、三つめは…、私の視線がなんだかヘンな動きをしている…、ということである。何だか(相手が男でも女でも関係なく)、胸に視線が引きつけられているような気がするのは、気のせいに違いない…。