hirax.net::Keywords::「音楽」のブログ



2003-12-29[n年前へ]

「記憶をくすぐる音や匂い」や「発車ベル占い」 

 何時かの時の何処かの場所を思い出させる音や匂いがある。逆に言えば、何時か何処かで聞いた音やかいだ匂いを何かの折りに思い出したりする。少し前に流れていた"Do they know it's Christmas time"も、そんな音の記憶を上手く使っている音楽に違いない。
 なんて、ふと思ったりするときにはhassya.netから「発車ベル占い」をしてみる。一日一回しか占うことはできないけれど。

2004-01-11[n年前へ]

武部聡志@題名のない音楽会 

 武部聡志をこの番組で観ることができるなんて。内容も面白い。

2004-01-29[n年前へ]

11ぴきのネコ 

 演劇に興味を持ったのは、少し前。少し、と言ってもそれは二十年近く前のこと。春休み近くの高校で、演劇部が上演していた井上ひさしの「11ぴきのネコ」を見て、とても感動したのが演劇に興味を持つきっかけだったと思う。 いつも、合唱部やブラスバンド部の音楽に負けないくらい大きく、いつも屋上から「あめんぼ赤いな…」という声を響かせていた演劇部の上演会を観に行ったのだった。

北の空の大きな星あの星の下には幸せな場所がある
そんな場所を11ぴきのネコが探しに行って…幸せな場所を見つけたその後は…、という話を見ていて、少し、いや正直に言えば、とても感動して少し泣きそうになったのだった。

 その演劇部を(次の年に)率いていたのが、今ではGaucheの作者としても有名な川合さんだった。だから、私はGaucheという文字を見るたびに、あるいはSchemeという文字を見るたびに、高校時代に校舎の中で見た「11ぴきのネコ」を思い出して、なんだか少し切なくなってしまう。Gaucheという音を聞くと、一人何処かへ旅立った「11匹目のネコ」の姿が何故か目に浮かんでしまう。

2004-01-30[n年前へ]

京浜急行2100形のドレミファインバータ 

 ホームに佇む乗客たちを前にして、線路の上から音楽を奏でるソリスト、それが電車。そんな風に考えたりする列車好きの「鉄ちゃん」は必見の京浜急行2100形のドレミファインバータ(9/15 VVVF、いい音出てます)。彼らが奏でる音楽を楽譜にして、彼らがその楽譜をどんな風に奏でているか、彼らがどんな演奏上の工夫をしているのか、なんて眺めてみることにしましょうか。 from test::blog

2004-04-14[n年前へ]

NIKEHOCKEY 

 ドラマ「プライド」のホッケー・シーンに「何だかなぁ〜」と思っていた人にはこんなNIKE CANADAのホッケー・ビデオ。 音楽もいい感じ。



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