2004-10-31[n年前へ]
■Ganz oben "ずっと高い所に"
"Ich werd' spaeter mal Trompeter!" "Ich Versicherungsvertreter!" "Ich werd' Formel 1 Pilot!" "Ich hoffentlich mal kein Idiot!" Du wirst irgendwann ganz oben sein Wenn du willst, wenn du's wirklich willst Du wirst irgendwann ganz oben sein 僕は将来トランペット奏者になるんだ! 僕は保険のセールスマンに! 僕はF-1のレーサーに! 僕は願わくば愚か者にならないように…! いつかきっとずっと高い所にいる事になるさ 君が望むなら本当にそれを望むならね いつかきっとずっと高い所にいる事になるさGanz oben. from MagMell Diary
2005-03-27[n年前へ]
■「ウルトラマンセブンになりたい」
今日見かけた絵馬は…、
子供: 「ウルトラマンセブンになりたい」
父、母: 「強い子になってください」
ウルトラセブン…、それは確かに十分「強い子」かも。将来、背が伸びて、大きく(身長は40mくらいだっけ?)強くなっても、あまりビルとか街を壊さないでね。あと、3分以上体力が持つ持久力もつけた方が良いかも、ね。そしたら、地球を楽々守ることだってできるかも。それとも、もしかしたらウルトラマンセブンっていうのは、ウルトラセブンとは違うものなのかな?だけど、きっと強いんだろうねぇ。
2005-05-14[n年前へ]
■「未来の立体ディスプレイ」を作る
「(いかにも)未来の立体ディスプレイ」のようなものを作ってみたい、とふと思いました。そこで、hirax.net式VR表示法なんていうのを作ってみました。二次元のディスプレイで立体を表示する(表示しているように見せかける)方法です。インタラクティヴに立体像を眺める方法と言った方が正確かもしれません。まずは、この動画やこの動画あるいはこの動画を見ればその動きがわかるだろうと思います。液晶画面に(まるでStar Warsのレイア姫のように)立ち上がっている女性の姿が浮かび上がって見えるのがわかるはずです。もう少し拡大してみると、こんな立体像が表示されていることになります。視野角の広い液晶なら、結構「未来の立体ディスプレイ」っぽくなるように思います。
一言で動作の仕組みを書くと、「ディスプレイ(PC)の傾斜がわかれば → その傾斜を生み出す観察者とPCの配置関係はほぼ一意に決まる(ディスプレイを支える人間の腕関節にはそんなに自由度が無いため) → ディスプレイとそのディスプレイを眺めている観察者の視点の位置関係がわかる → その視点からの映像をレンダリングして表示する」という仕掛けです。
ごく近い将来に、Non-perpendicular film planeの補正を入れる予定にしていますが、まだその補正を行っていません。そのため、現在時点では表示面の面内方向に大きな物体を表示すると歪みが発生してしまいます。というわけで、表示面の「面外方向のみに長い物体」を表示してテストしてみました。地球転がしアプリのような「球」だと「面外方向に全然長くない」ので効果がわかりづらいということで、ちょっと変えて「人」でテストをしてみました。
なお、もう少し詳しいテスト結果は別文章にする予定です。また、とりあえずはThinkpadのみですが3軸加速度を検出するToshiba系でもテストをしてみたいところです。
2005-08-16[n年前へ]
■「するべきことは、外へ行くこと」
本来やりたい「技術的」なことでなく、そんな「政治的」なことに無駄な時間を費やすよりも、すでに優秀な人が集まっている社外の「楽園」に移って、技術者としての腕を存分に振るった方が良いに決まっている。背景を推察しながら読むべきなのだろう、たつを氏の「大企業には優秀な人がたくさん埋もれている」
もしかしたら、このタイトルだけから「結果が全てだから、埋もれている人は優秀な人ではない」と考え読まない人もいるかもしれない。あるいは、「現状分析だけで、将来に対する展望はないの?」と思う人もいるかもしれない。そんな人(がもしいたとしたら)のために、最後に
とにかく、言いたいのはと書かれた部分から、勝手に「内容に率直なタイトル」をつけてしまえば、「するべきことは、外へ行くこと」というところだろうか。
2006-04-08[n年前へ]
■阪急桂駅
ここ何年かで京都中に拡がった気がする ももじろうへ。ドンキホーテが東京で流行っていることを考えれば、近い将来、ももじろうも東京をはじめとする関東に拡がっていくのだろうか?
そして、ヤンキー魂が支える絶妙な接客業を作り上げた社長を眺め、この社長が自分と同い年だと考えると何だかクラクラと目眩がしてしまう。