2003-11-25[n年前へ]
■フローティング眼鏡
Windows2000以降の透過型ウィンドウを利用して、3Dモデルデータの眼鏡をデスクトップに表示します。世に存在する、あらゆるCGを眼鏡っ娘CGにしますというフローティング眼鏡。素晴らしい。これをもう少し前に知っていれば、原稿作成が楽だったのに。from 今日のなんでやねん。
2004-03-17[n年前へ]
■更紗眼鏡 = カレイドスコープ
『カレイドスコープは、スコットランドの物理学者デヴィット・ブリュースターが1813年に発明しました。日本にカレイドスコープが伝わったのは発明から6年後の1819年(文政・天保期)。大阪の年代記に「更紗眼鏡(さらさめがね)」として記述があります』というカレイド・スコープ(万華鏡)ギャラリーのオタルカン。万華鏡の動画も見ていてとても面白い。
2004-05-08[n年前へ]
■「眼鏡橋」を心の中ににかけてみたい
「小さな写真日記」経由でImaginary Place。
長崎に多くみられる「眼鏡橋」の写真を今日ある雑誌の中にみつけ、一目で好きになったこの橋は二つのアーチが川面に映し出されてまるで眼鏡のように見える 正反対の姿を水に映して一つのモノになってる実際には触れられない眼鏡を心の中にも そっとかけてみたい自分と正反対の自分二つの自分によって作られた眼鏡をとおしてもっといろんなモノを見てみたい
2004-05-11[n年前へ]
■今日の思い出し色眼鏡
イラクでの米軍の「捕虜(という取り扱いになるのかよく判らないが)」の取り扱いの写真を見ていると大学に入学した頃を思い出す。
その頃の世の中はバブルに浮かれていた頃であるはずだ。それなのに、時代に取り残されたらしき大学のキャンパスの中では、中核派と革マル派の「陣地争い」が日々起きていた。つまらない、だけれどずいぶんと暴力的な陣取りゲーム(特にこの"sanae chan"はもういないの写真の教室の辺りはその主戦地だった)が飽きもせず毎日行われていたり、授業をしている教室脇の廊下で人が撲殺されたり、朝のキャンパスを血だらけの人が逃げていたり、あるいはイラクでの米軍の「捕虜」の取り扱いの写真とよく似たような風景が昼のキャンパスの中で繰り広げられていたりした。本当にイヤな景色だった。
そして、正直に言えば、その風景はやはり少しショックだったような気がする。特に、今現在眺めている米軍の「捕虜」の取り扱いの写真とよく似たような風景や、あるいは、キャンパスの中で機動隊の盾が踊っている風景はとてもショックだったように思う。
その景色を見てからは、それ以来どんなことであっても声大きく何かを言う人を苦手になった。声高に何かを力説する人を色眼鏡を通して眺めるようになった気がする。話される内容に関わらず苦手になったような気がする。そして、それが本人としては声高でないにせよ、苦手になったような気もする。
そんなこんなで苦手・鬼門は、新聞・正論・声の大きい井戸端会議…。
2004-10-11[n年前へ]
■ストロボスコープで水玉&FANでショー
少し前に、2メートルくらいの高さの水の柱が何本もあって、「水玉の位置は完全に制御され、止まったり動いたりしている」というものが品川にあってなんだか不思議に見える、という話を読んだ。
その水玉トリックはきっとストロボ・スコープを用いているわけです。FANがチカチカ動画とかもっとチカチカ動画と同じですね。で、携帯用の安いストロボ・スコープ(高速クルクル・シャッター眼鏡でもいいかも)が欲しく思える、今日この頃。