2005-01-21[n年前へ]
■無料になっているExpression
「手描き風の線も簡単に描くことができる」ドローソフトのCreature House Expressionがいつの間にかMicrosoftに買収され無料で配布されている、という「Expressionがフリー化されている」
2005-02-07[n年前へ]
■microsoft art collection
microsoft art collection . from What is going on ?
2005-03-12[n年前へ]
■読む?眺める?
ふたみさんの「ClearTypeの効果を90度回転文字で確認した」話。ClearTypeのような技術は、文字展開解像度と表示系の解像度及び階調特性により、色んな長所だったり短所だったりが顔を出す。TabletPCでディスプレイを縦長表示で使うような場合には(長所が大きく出てくる場合)、日本語に対しての各社のClear Typeのような技術は非常に有効だろうと思う(ただ、現状ではそのような使われ方は少ないだろうが)。
ちなみに、右の二枚の画像はClearType Tunerで、「90度回転日本語文字」に対してClearTypeの効き方を調整しているところ。左側が「ClearType無効」の場合で、右側が「ClearType有効」の場合である。使用フォントは12 pt.のHG ゴシックEだが、ふたみさんの例と同じく、ClearTypeの使用によるレンダリングの歪み・濃度の均一性(文字はもともと読みやすいものであり、濃度だって本来は偏っていないものだ)改善に非常に効果が大きいことがわかる。
もちろん、それを90度回転させていない通常のHG ゴシックEで比較すると…、大した効果が見られない。日本語文字なら、当然の話である。だって、それが「漢字」なんだもの。
なんだか、初期のBLOGツールの「日本語文字が小さすぎ」現象と似ている気がする。それは「内容をちゃんと読むもの」なのか「デザインとして眺めるもの」なのか、どちらなんでしょう? あるいは、「書く」「描く」のどちらを指向しているんでしょうね。
2005-03-21[n年前へ]
■ペットボトルロケットの軌道計算
Microsoft Excelでペットボトルロケットが水を噴出するときの推力やロケットの軌道を計算してみよう、という「ペットボトルロケットの軌道計算」 Water Rocket Computer Model Problemsなんかも面白いかも。
2005-05-06[n年前へ]
■ 「一枚の画像から立体像を再現する技術」
Computer Vision at Microsoft Research Cambridgeの面白そうなプロジェクトの数々。「一枚の画像から立体像を再現する技術」もフェルメールの絵画や「そんな絵画が並ぶ不思議な美術館」の動画を眺めてみると、とても面白い。
また、フェルメール繋がりで「フェルメール風絵画を書く方法」と「フェルメール絵画の立体空間」も。