2008-05-08[n年前へ]
2009-02-11[n年前へ]
■iPhoneアプリ版 「ナンシー"小"関風パッチもん版画」作成ソフト
今週中にiPhoneアプリ版 「ナンシー"小"関風パッチもん版画」作成ソフト(by gravity loves time)が、近日中にAppStoreから、「無料で」使用できるようになるようです。下に貼り付けた動画で、使用しているようすを眺めることができますが、不思議なくらい、とても気持ちよく、楽しのです。
リリース予定日は、今のところ2月28日予定(前倒しの可能性あり)ということですから、iPhoneを持っている人は使って遊んでみると、良いのではないでしょうか。
きっと、iPhoneを使ってこのソフトウェアを作った方は、完成品をいじりながら、とてもワクワクしただろう、と想像します。何だか、iPhoneがとても欲しくなりますね。そして、アプリケーションを、とても、とても、作ってみたくなります。
2009-04-02[n年前へ]
■"THE 芸人伝説”板書
- 人間の器が小さい伝説
- これぞ!モテモテ伝説
- これぞ!ミラクル伝説
元猿岩石の有吉弘行いわく、猿岩石が売れていた頃に「僕(有吉)の目は死んでいる」と言ったのは、東野幸治とナンシー関だけでした」という話も、何だか少し頷かされた。
あるいは、出川哲朗が爆破ロケで、スタッフに「今日はナパーム何キログラム?」と聞き、実は火薬の科学・効果にとても詳しい話とか、何となく意外なすごさが感じられて面白い。
2009-08-12[n年前へ]
■リリー&ナンシーの小さなスナック
ナンシー関が亡くなるまで続いたリリー・フランキーとの対談「リリー&ナンシーの小さなスナック 」に収められている、リリー・フランキーによる「あとがき」から。
繊細な人でしたから、他人を無意味にほめることはなかったし、また、単なる悪口を書くような文章も読んだことがない。気の強い人ではなかったから、書かれる対象以上の重圧を自分で受け止めて、きめ細やかに文章を綴り、消しゴムを彫っているのだと僕は感じていました。
2009-08-25[n年前へ]
■”消しゴム版画風”画像作成ソフトの”mixiアプリ”「人生スタンプ」公開
数日前、読めばワクワク楽しくなる「詳解 OpenCV」で、こんなことを書きました。
たとえば、「ナンシー"小"関 風 パッチもん版画」作成ソフトはOpenCVを使っているおかげで、全部でも実質2~30行程度のプログラムだったと思います。
その「ナンシー"小"関 風 パッチもん版画」作成ソフトのソース・コードを元にしたmixiアプリ、「人生スタンプ」が、今日公開されました。
マイブームをスタンプラリーにして共有するmixiアプリです。自分だけのこだわり、ローカルなネタで撮った写真を、 スタンプ風に加工し自分だけのオリジナルスタンプ帳がつくれます。写真を撮ってきてアップするだけでゆるいコミュニケーションができます。コミュニケーションだけでなく収集欲、自慢欲を満たします。
かわいいスタンプ風の画像加工には下記のアルゴリズムを利用しています。『「ナンシー”小”関 風 パッチもん版画」作成ソフト』
ところで、もう「ナンシー”小”関 風 パッチもん版画」という名称を、もう書くこともないし・使うこともないと私は思います(一時の感情で、コードを書き・そして名前を付けてしまったように思います)。
だから、これからは違う名前として書くのなら、たとえば(この適当に仕立てた)「”消しゴム版画風”画像作成ソフト」のソースを、今回のmixiアプリのように、何か前向きな使い方をしたり・有意義に使って頂けるのなら、心から嬉しく思います。