2004-10-22[n年前へ]
■掌の中の未来
とってもポータブルなOQOのUltra-Personal Computerの紹介ビデオ.何の気もなしに眺めてみたのに、何だかワクワクした。コンピュータの歴史が早送りで投影されるオープニング。言葉は入っていないけれども、だけど何だかワクワクする。オープニング以外は今ひとつだけれど、「掌の中には未来のコンピュータがある。他には何一ついらない」という最後のフレーズも少しワクワクする。きっと使わないけれど、きっと買う。
そういえば、「テレビゲームとデジタル科学展」では、ワクワクする感じをほとんど感じなかった。何だか、デジタル科学が好き、というパワーを感じなかった。もしかしたら、本当は好きだけれどそれが全然伝わらない展示だっただけだったのだろうか?それとも、私が単にデジタル科学を好きでなかったりするのだろうか?
本当に好きな人達がやっていたら、本当に好きな人が見に行ったら、もっと色んなことを語りたい雰囲気が伝わってきたり、見た感想をもっと語りたくるのが自然に思えるのに。それは、少し間違っているのかな?
2004-11-18[n年前へ]
■ドラえもん犯科帳
池波正太郎が好きで、なおかつドラえもんも好きである、という人の、さらにその一部の人を対象としたドラえもん犯科帳「あの『ドラえもん』を、あの池波正太郎が書いたらどうなるか、をシミュレートしたもの」
池波正太郎の筆はもちろん「しずかちゃんの入浴シーン」を描いている。描いているどころか、少なくともこの池波正太郎は延々としずかちゃんの入浴にまつわる物語を書く。「せりふを含めて、ストーリーにはほとんど手を加えていない」という池波正太郎のドラえもんは「ドラえもん@フランス書院」と言われても、納得するかも。 from sawamurapid0309
一瞬、(のび太は)足をとめ、女ざかりの凝脂がみなぎりわたっているしずかの肩から喉もとのあたりへ、じろりと視線を射つけた。 平常は青みがかるほどに白い肌へ、あざやかな血の色が浮かび、肩のあたりに二つ三つ散っている黒子を見ていると、のび太は思わず欲情をそそられてくるのだ。(どうにもたまらねえ躰をしていやがる‥‥)
2004-12-17[n年前へ]
■「色っぽい女性の秘密はどこに?」
「色っぽい女性の秘密はどこにあるんでしょう?」という疑問の話@大手小町。
「色っぽい女性の秘密、それは女性が一生懸命身に付けるものじゃなく、自分の好きにやれば良い!(それに何かを感じて)ついて来たいヤツだけついて来い!」という硬派な意見もありますし、難しくてよくわかりません。ちなみに、右の写真は元男性、現女性?なので、案外彼女に聞いてみるのが良いかもしれません(この手の横顔・髪型「も」個人的に大好きだったりするので…)。
2004-12-19[n年前へ]
■好きなタイプと言えば
「色っぽい女性の秘密はどこに?」の話題に
たとえばひらばやしさんなら自分をどう分析して、どういうタイプが好きですか?というツッコミが…。自分に対する分析はさておき、単に見た目では「岡江久美子」や「磯野貴理子」みたいなタイプが好きかも…。
ツッコミ返しに反応すると、
自己主張がはっきりできるタイプ、ですかね?というより、「自己主張をしまくるタイプ」じゃないですかね、きっと。
2004-12-23[n年前へ]
■尾崎亜美「Jungle Gym」
「例えばひらばやしさんなら自分をどう分析して、どういうタイプが好きですか?」と言われると…、私は「大手小町」の「色気=セックスアピール」には違和感を感じましたね、とても。
「ちょっとゆるい甘い付け込む隙があるような(に見える?)女性」には(間違いなく苦手なタイプなんで…)惹かれそうにない気がします。私は何かがんばってる女性を好きになるかなぁ、でちょっと小柄なタイプ。外見だけなら、守ってやりたくなるように「一見」見えるけれど、もう一度見直せば、もう歴然と私よりずっとずっと強いタイプ、かなぁ?
というわけで、今日頭の中で流れているのは、「ジャングルジムを上っててっぺんまで行けば、きみを守れるくらい強くなれるかも(超意訳)〜」と歌う尾崎亜美の 「Jungle Gym」です。
別の次元に行けるならば Jungle Gym
ぼくは一番にてっぺんに登る Jungle Gym
彼女に誰よりも頼られる
そんなガンバル男になれたらいいな
あれは確かにぼくなんだ
別の次元の二人が見える Jungle Gym
そして、できれば、君もぼくが好きで
そしたら怪獣ごときなんでもない。…多分ね。