2004-11-18[n年前へ]
■水滴と「ロックの歴史」
水滴の方は一昨日辺りに眺めた景色。カメラ付き携帯でのマクロ撮影はやっぱりお手軽で便利。
「ロックの歴史」は昨日の夜に眺めた景色。ちなみに、「ロックの歴史」の方を眺めてみると、書き手(カナダ人ドラマー)の好みがわかるような気も。ちなみに、「プログレッシブ・ロック?誰が32小節ものソロを聴きたいっていうんだ?そんなミュータントへの反省・反動がパンクロックを生んだんだ」だって。
■ドラえもん犯科帳
池波正太郎が好きで、なおかつドラえもんも好きである、という人の、さらにその一部の人を対象としたドラえもん犯科帳「あの『ドラえもん』を、あの池波正太郎が書いたらどうなるか、をシミュレートしたもの」
池波正太郎の筆はもちろん「しずかちゃんの入浴シーン」を描いている。描いているどころか、少なくともこの池波正太郎は延々としずかちゃんの入浴にまつわる物語を書く。「せりふを含めて、ストーリーにはほとんど手を加えていない」という池波正太郎のドラえもんは「ドラえもん@フランス書院」と言われても、納得するかも。 from sawamurapid0309
一瞬、(のび太は)足をとめ、女ざかりの凝脂がみなぎりわたっているしずかの肩から喉もとのあたりへ、じろりと視線を射つけた。 平常は青みがかるほどに白い肌へ、あざやかな血の色が浮かび、肩のあたりに二つ三つ散っている黒子を見ていると、のび太は思わず欲情をそそられてくるのだ。(どうにもたまらねえ躰をしていやがる‥‥)
■今日のお返事
「このページの文章が多いとき、長いとき」=「何かの締め切りを抱えていて、(週末や夜)PCの前で作業をしているハズなのに、その作業から逃避しがちな時」が多いかも。というより、最近は例外なくそんな感じです…。うぅ…。
ただ、「(本来価値あるべきものの)価値を貶めるのは(一般化せず)書き手(自身・に対して)にだけにしておいて欲しいな」と(瞬間的に)思った時には、こんな風につい長く書いてしまいますね。この時もですね、きっと。そんな私自身の短所はなんとか直したい、と切望しているのですけれど…。うぅ…。
嘘はつきません。ただ1つだけの事実や真実も語りません。事実をバラバラにした出来損ないのジグゾーパズル、それが私のネットの姿です。嘘を言ったり、嘘を塗る必要もないです。 …ですから、「嘘のない私の一部」というやつでしょうか。