2006-03-10[n年前へ]
■「上司と価値」への感想
先日書いたあなたが若手に与える「価値」は何?は、東京で飲みながら口にしたことがもとになっています。その時、話していた相手の方からの感想はこんな感じです。
> 上司は若手に「未来の価値」=希望・夢を> 与えることが必要。 そのとおりです。でもそれができている上司は少ない。きっと、けっこう難しいことだと思うんです。それに比べて、上司が若手の「希望・夢」を失わせることは、哀しいほど簡単。そして、至るところで行なわれている。まったく、哀しいほどに。
2006-04-14[n年前へ]
■ソンクラーン
本当に子供が多いよねえ、子供が多いということは、未来に希望が持てたということですよね。
川本三郎
〜木村井兵衛の13万コマ〜蘇る昭和の記憶
そういえば、私たちは昭和四十年代以降、町なかや、路地のそこここで子供たちの喚声をついぞ聞かなくなった。町から子供たちを消して一体、私たちは何を獲得したというのだろう。間違いなく人々は今未来を見失っている。 清野徹 「ドッキリTV語録」
2006-07-15[n年前へ]
■「夢」
from n年前へ.
散歩の途中で富士山に登った人はいない。まずは、登ろうと思うことです。 ジョージ秋山
睡眠中に生活経験のごとく生起して目覚めると同時にはかなく消える、一種の幻覚 「夢」 新明解国語辞典
希望は道具と同じってこと。道具に善いも悪いもないでしょう?
2006-09-06[n年前へ]
■西村経済学教授へのインタビューまとめ板書
先日行った、西村和雄 京都大学経済研究所教授へのインタビューの「まとめ」板書です。「選択と未来」「イノベーションのジレンマ」「(16才の頃)知っておきたかったこと」など、なかなか興味深い話が登場しています。
経済学インタビューは「全6回」ということで始まりました。全6回のうち、すでに3回文が公開されています。後は、すでにインタビューが終わっている第4回"感情で動いてる"友野先生、今回の第5回 西村和雄先生の次となる回でインタビュー自体を終えることになります(さらにもう一回だけ、まとめの回があります)。第2シーズンなんていうものもあったら良いな、と個人的には望んでいたりしますが、とりあえず、第6回目のインタビューはラストになるわけです。というわけで、最後は「希望学」の東大社会学研究所 玄田先生に話を聞きに行きたい、と思っています。
2006-09-10[n年前へ]
■「希望と轍(わだち)」
from n年前へ.
思うに希望とは、もともと、あるものとも言えぬし、ないものとも言えない。それは、地上の道のようなものである。もともと、地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。
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